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育児本や動画、お手本や参考をみての子育ては真似だけでなく、その後どんな過程、結果が生じるのかをみて試行錯誤するのが大切な話

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ちょっと知人とお話した時に感じたお話です

昨今、育児本、YOUTUBEやSNS、様々な知識を得られる場が多くなっています

欲しい情報が(真実性はともかく)リアルタイムで得られる環境ですよね

その中で

どの人のお話が好き、嫌い

この人は考えは自分に合う、合わない

といった話も当然出てきます

色んな発信者がいますからね 私もその一人です

さて本題に入ります


知人のお話は自分の身近な人の子育てのお話でした

要約すると

「子育てについての動画で大事だと言っていることを忠実に守ろうとして、それができない人には注意してまで修正しようとする」

といった感じです


こういったお話…色んな所で耳にするなぁって…

私の意見としては、育児本やYOUTUBE、SNSでの発信は「参考」にしてほしいと思っています

しかし「妄信」や「全てそれが正しい」と真似る 


とするのは避けたほうがいいと考えています

支援や子どもとの関わりに「絶対」はないですし、多面的です

様々な手法、考え方があり、お子さんの特性や状態に合わせて選択していく必要があります

「真似る」だけでは、お子さんの状態の「見極め」「試行錯誤」「発展の過程」につながりません

大人だけが「やりたい、望んだ関わり」をただ子どもに押し付ける形になりうるのです

得た知識や技術を実際に実践してみて

成功した、失敗したという過程を経て

「なんで成功したんだろう」「なんで失敗したんだろう」と考え

次につなげる

「真似た、得た」先を見据えなければなりません。そして自分自身でその効果や真偽を確かめる必要があります


子育てについて知識や技術をSNSや動画、本などで得ようとする取り組み自体は、私はとても素晴らしいことだと思います

しかし、それによって自身のお子さんへの関わりの幅が狭まったり、他者にそれを押し付けることで関係性が崩れるほど視野が狭まったりするのであれば

それは正しい「学び」ではありません

知識や技術を本当に自分のモノにするには「~で言っていたから」「~が絶対に正しい」という姿勢で終わってはいけないのです

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以上になります

これからも少しづつ投稿していけたらと思っています

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