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クリエイティブで生きていきたい

私が常に思っていること。

私は、幼少期から考えている夢がある。
それは、アーティストになりたいというものだ。

ジャンルはなんでもいい。
絵、歌、文章、自分自身。
私は、私が作ったものを誰かに認められたいという思いが強いのだろう。

そして、褒められたいだけなのだろう。

私は、インキャではあるが、オタクではない。
この意味がわかるだろうか。


オタクは、誰かを応援するからオタクなのだと思う。
私は、誰かを応援したいんじゃない。
応援されたいんだ。
それも、不特定多数の人に。
お金や、時間を使ってもらって。


自分で打ち込んでいて、流石に可哀想な人間に思えてきた。

私は、どれだけ捻くれているのだろうか。
それはもう可哀想なほど、捻くれている。




さあ今こそ行動に移すときだ。

こんなひねくれを、作品にして残してみようと思う。

作品といっても、たくさんある。

歌、絵、小説などなど。
とりあえず全部やってみようかな。


とてつもなくハマるものがあるかもしれない。
とんでもなく高額で売れる作品ができるかもしれない。

自分の才能を信じてみることにする。



急にこんなふうに新しいことを始めようとしているのには、理由がある。

というのも実は、私は結構希死念慮がある方の人間なのだ。
20歳になるまではも希死念慮はあり、悩み苦しんできた。

私の希死念慮は、頑張らなければ生きていけないならいっそ死んでしまった方が楽なのではないか。というものだ。
よくデスゲームに巻き込まれたら、という話があるが、私は真っ先に犠牲になる。
今すぐに死んで良いという状況になったら、すぐに死ねる。
それも誰かを助けることができるのなら尚更だ。

そんな考えの私が今まで生きてこれたのは、まだお酒もタバコも吸ったことがなかったため『まだ死ねない』と思っていたからだ。

いざ20歳になってからは、辛い時はお酒とタバコで辛いことを忘れて眠るようになった。

でも、そんなことも飽きてきて、ついに生きている意味がわからなくなってきた。


そこで、人生の中でやりたいことを増やしていけば

生きてもいいかな

と思えるのではないかと思ったのだ。

最近は、映画館で映画を観ようかなとか、お笑いライブを見にいこうかなとか、電車で一人旅をしようかなとか。

色々な趣味を増やすようなことを考えながら生きている。



認められることで生きていることを実感する

そんな趣味で重要になってくるのが、その自分の行動を誰かが認めてくれる。ということだと思う。

私は、現実に趣味の話を気軽にできる友達がいない。
家族などに自慢することも余る良いとは思わない。

そのため、不特定多数のネット上でしか関わらない人が良いのだ。

現実で、褒められたことも確かにある。
が、あまり嬉しいと思わなかった。
その理由はわからない。
もしかしたら、ネット上で褒められても嬉しくはないのかもしれない。

それはまだわからない。
が、やってみなければわからない。
結局ダメかもしれないし、良い方向に転ぶかもしれない。


とりあえずは、YouTubeにASMR動画を投稿、小説を書いてnoteに投稿、絵を描いてTwitterに投稿してみようと思う。
何かしらで、100いいねきたら、もうちょっと生きるの頑張ってみてもいいかな。


1000字達成

今日のイラレ、何かしらのアーティストになりたい

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