見出し画像

『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』刊行記念イベント/@ジュンク堂書店池袋本店9階

今日は5月に発売になった加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』の刊行記念イベントのお知らせです。

すでにnoteで、試し読みと著者インタビューの記事を配信しています。
まず内容を知りたい!という方はこちらからどうぞ。

さて、肝心のイベント内容です!

トークのテーマは
「左右する哲学〜なぜ鏡は左右だけ反転させると言えるのか〜」

お相手に、4月に『左右を哲学する』(ぷねうま舎)を上梓された清水将吾さんをお呼びします。

【ジュンク堂池袋本店9階イベントスペースにて】
日時:2024年7月23日(火)19:00~

加地大介『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』刊行記念
左右する哲学〜なぜ鏡は左右だけ反転させると言えるのか〜
加地大介さん(哲学者・埼玉大学教授)✕清水将吾さん(哲学者・立教大学兼任講師)

<イベント説明>
なぜ鏡は左右だけ逆転させるのか?――マーティン・ガードナーの『自然界における左と右』はこんな問いからはじまります。“鏡像反転”は生物学的、あるいは数学的な、それとも言語学的な問題なのか? たくさんの人の興味を引く内容ではないでしょうか。

今春、この「左右の問題」に取り組んだ2冊の書籍が刊行されました。清水将吾さんの『左右を哲学する』(ぷねうま舎)加地大介さん『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』(教育評論社)です。偶然にもテーマを同じくした書籍を同じタイミングで上梓した、哲学者お二人の対談が実現! 身近な謎を「哲学してみる」ことからお話をしていただきます。お二人の論点の共通性や相違性から、「左右の問題」の解の可能性が開けるかもしれません。

今回は哲学カフェ形式のイベントになります。イベント後半は皆さんの質問に応じていきますので、奮ってご参加ください。

イベントのお申し込みはこちらから
*お電話または1階サービスカウンターでの受付です。

哲学カフェ形式なので、座席数に限りがございます。
興味のある方はお早めにどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?