水島 南月

50歳前後のエンジニアです。仕事第一ですが、世界情勢や株、為替、仮想通貨、貴金属などに…

水島 南月

50歳前後のエンジニアです。仕事第一ですが、世界情勢や株、為替、仮想通貨、貴金属などにも興味があります。

最近の記事

An attempt to express absolute infinity in mathematics and its extension. 絶対無限の数学的表現への試みとその拡張

I thought about the absolute infinity, which is a number greater than any number, and its mathematical expression. To do so, I first define a mathematical expression for " Can Not be Defined ". 1÷0=CND (Can Not be Defined) This is a formula

    • 「考える」と「答えを出す」が真逆であるという仮説-頭の使い方

      ナイスアイディが出るときというのは、風呂に入っているときとか、寝床でうとうとしているときとか、そんな時で、必死に考えてるときってそんなに「降りてくる」ことってない気がします。とはいえ考えることが無意味ということもできず…… それで、こんな仮説を立ててみました。 考えているときというのは脳を興奮させているとき。新しく仕入れた情報や脳内に既にある情報どうしを連結させる時間だと思います。たぶん脳細胞と脳細胞が情報的に連結したり、そのためにシナプスが伸びたり、そういう時間なのだと

      • 純粋情報

        コインには表と裏がある。 書物には文字が記してある。 デジタルデータは磁気や電子の配置などで記録されている。 このように、情報というものは物に帯びているものである。 では、物が不要で情報だけで存在できる情報があるとしたら…… それを純粋情報と名づけたい。 例えば人間の魂は純粋情報かもしれないし、例えば光子が純粋情報なのかもしれない……この辺は怪しいが、宇宙を構成する最小単位が純粋情報なのかもしれないと言ったらちょっと面白い気がする。 純粋情報という新たな概念を提唱することで

        • 粒子と波動の二重性の解釈-次元を折りたたまずに次元数を落とす手法

           我々の世界は見た感じ三次元ですが、充分長い電線の周囲には二次元的な電場、電線からの距離に反比例した強さの電場が存在します。(もちろん電線に電流が流れている場合です)。つまり、直線的に分布するものが生み出すものは一つ次元が落ちて見えます。  さて、ここからは仮説です。  我々の三次元空間をセル画に描いてみましょう。そう、昔のアニメーションで使われていたセルロイドに我々の三次元空間を描くのです。  そして、そのセルロイドを無数にコピーして、無数に積み上げましょう。それはきっと

        An attempt to express absolute infinity in mathematics and its extension. 絶対無限の数学的表現への試みとその拡張

          「心を無にする」とは

          「心を無にする」という言葉がありますが、なかなかこの言葉の真意はちゃんと説明されていないと思うので私なりにかみ砕いて解説してみようと思います。  まずここで言う「心」とは何かですが、記憶や思考・感情などの脳から上がってくる情報や、五感で得られる外部からの情報ーーこれも脳をとおして得られている情報ですがーーこれらがいつも置かれているところ、脳内にある「情報を置くところ」を「心」と呼びたいと思います。心というものには定義は存在しませんので、あくまで私の仮定です。  そして、こ

          「心を無にする」とは