こんにちは、はくれぽ!です。
今回のちらしは、おちらしさんから届いたものをご紹介です。今回で3回目になりますが、やっぱり関東(というか東京のものが多いですね。もう少し関東以北の方のとかもみたいなー)
ではいってみましょー。
東京都現代美術館 デイヴィッド・ホイックニー展
話題の展覧会っぽいというウワサ。
シンプル。解説はほとんどない。なにか浮遊感というか現実味があまりない雰囲気(ホイックニーさんぜんぜん存じ上げないので、、、失礼)
「あ、共感とかじゃなくて。」
なにか色々少しずつズラした感じのデザイン。
共感はするけど同感はしないことはあります。
東京国立近代美術館 ガウディとサグラダファミリア展
ガウディーーーー大人気みたいですね
で、本当に完成するの?
このフォントなんか意味ありげ…と目を皿のようにしてみたら隠し印刷が(?)
アーティゾン美術館 (つよつよ)三連発
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
(長、、、っ)
噂によると展示数がめちゃ、、、っくちゃっ、作品数が多いらしいではないですか。見るの大変そうだけどいいないいなー
使用されている作品はプラティセック・クプカ《赤い背景のエチュード(部分)》だそうです。かなり目を引いて印象的的です。(抽象画に印象的とか使っていいのだろうか)
創造の現場 映画と写真による芸術家の記録
(長、、、っっ)
前身のブリヂストン美術館時代に「美術映画シリーズ」という記録映画を制作。梅原龍三郎、高村光太郎、前田青邨…などそうそうたるメンバーの制作風景や日常が記録されているそう。え、これめっちゃみたい。
ここへきてやむに止まれぬサンサシオン ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口 晃
(長、、、、っっっ!)
サンサシオンはフランス語で感覚、的な意味らしい。英語だとセンセーションsensation。
アーティゾンのチラシはどれも日本語と英語の2ヶ国語仕様。
地図表記も徹底している
東京都美術館 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵
このシンプルさ。先のデイヴィッド・ホイックニー展っぽい(パッケージ系の展覧会なのかな?)。モネのご存知《睡蓮》。きれいな切り取り方。
逆にマネのすごさが際立つ
ポーラミュージアムアネックス 木村英輝 大人のストリートアート
ロック黎明期のプロデューサーが還暦になって絵師になった。そんなことある?
こちらも英文あり。そのためどうしてもフォントサイズが小さく紙面ミチミチになる。
世田谷美術館 麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シェーン
戦後美術の画家・麻生三郎生誕110年記念展。
練馬区立美術館 植物と歩く
練馬区立美術館さんはいつもいい企画されている印象。なんですかこのオシャレかわいいちらしは。
東京都写真美術館 本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語
TOPもいつもシブい企画をしているイメージ。時代は違えど、2人の写真家を対比しながら同時性を見出したような内容。
番外編
今回もTOPの別冊ニァイズが入っていてうれしい!
美術館の経理についておもしろく分かりやすく描かれていました。同じ美術館で働くといっても学芸員と経理という関係は水と油みたいなイメージあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1690015532050-mjO4MQpdWW.jpg?width=800)
関西系のちらしは少なめ(すでに手元にあったりする)。
愉快なイベントをされてるイメージの明和電機さんのちらし!ちょっと前までオタマトーンは本当にオタマだと思っていました。
急になんやねん、と思った方もいるでしょう。なぜか知っている東京ゲゲゲイ。YouTubeのMVがカッコいいんですよー(「ゲゲゲイの鬼太郎」とか)
以上、今日のちらしでした!