見出し画像

Profile~楽に生きられる体と心に~

~本来の自分に戻っていくということ~


初めまして。
ヨガ講師のももこです。


私は【楽に生きられる体と心に】
をコンセプトにヨガやボディーリフォームを
お伝えしています。
生きづらさを感じる方が、
ゆとりある思考になり
自由に生きやすくなってほしいと思っています。

私はかつて、
『生きる=苦行』
と思って生活していました。

生きにくいと感じていた頃

かつての私は、娘、学生、妻、母、嫁という
敬称で生きていて、言い換えるなら、
自分軸がない状態で生きていました。

完璧主義で、それぞれの役目をまっとうしたい
という想いがあったからです。

周りの期待に沿うあまり、
一体自分が何物であって、どうしたいのか?
がわかりませんでした。

【自分に優しく】ってなに?

【自分に優しく】
というキャッチコピーを見るたびに、
何をすることが自分に対する優しさなのか?
が謎でした。

 娘として生活していた頃は、
「外見より、内面の充実を」
と言われたことで、
下半身デブやO脚の悩みを打ち明けることができずに、自分の心の内にとどめました。
 部活や習い事で褒めてもらっても、
足りない部分があることに対しての
【なぐさめ】だ
と捉えてしまって、
言葉を素直に受け取れなかったし、
練習をすればできるようになるはずで、
間違えなくできないのは努力不足だと、
できない・やれない・期待できない自分のことが嫌いでした。
 妻や母になったときには、
『自分のことより家族を優先し、
我慢して尽くすべき』

との固定観念に縛られ、
 嫁として、
『嫁ぎ先の伝統や考え方を理解して引き継いでいくべき』
と、慣習を覚えることに必死になりました。

 目標達成の満足感を活力にして、
ストイックだと言われながらも過ごしてきましたが、ある時から心身に支障をきたし始めたのです。
 

気力を糧にしてきた私でしたが、
資本となる体の不調に伴って
生きることに不自由さを感じていきました。


自分軸とかシンプルって何?

心身共に不調がでてきて、
ヨガを始めることにしました。
ヨガは健康になりたいから始めたものでしたが、
徐々にその気持ちや目的が変わってきました。

 アーサナー(ポーズ)がとれない
という壁にぶちあたったのです。
あの人みたいになりたい!
あの人はできているのに・・・
努力不足だわ。
と、以前の完璧主義の思考の癖がでてきたのです。
 行き詰っていた時、
ヨガのレッスンで繰り返し言われているいつもの言葉が心に響いた日がありました。

「アーサナーにとらわれず、
自分がどう感じるかが大切です。
骨格も、生活環境も、思考も各々違います。
同じになろうとしないで、今この瞬間を大切に・・・」
その言葉は慰めではなくて、事実そのままでした。

私を励まそうとか、
慰めようとか、
褒めようとか、
そういった余計な感情がないのです。

真実だけというシンプルさに、
自分で自分を縛っていたことにやっときがついたのです!


ヨガの練習はジャッジすることなく、
感情に左右されず、
あるがままを受け入れる訓練を繰り返すことです!

なるべく多く、広く枝葉を繁らせようとしていたけれど、
主軸である幹をきちんとみてみると、
そこには楽に生きられる体と心があるのです

肉体からの変化をきっかけに

 ボディーメイク・腸活・膣活を通して、
なりたい自分に近づく手段や方法を学びました。

 腰痛の改善もヨガをはじめたきっかけでしたが、
ヨガのポーズを練習をして痛めたことがあります。
その原因は自分の骨格や癖を無視していたからです。
情報化社会でトレーニング方法は無数に知ることができますが、
ボディーメイクは、
骨格によって方法を変えないと効果がでません。

 なんで結果がでないんだろう?
 なんで痛くなるんだろう?
これは、自分のタイプを知らず、
やみくもに動きを真似しているからです。
 ボディーメイクを勉強しいく中で、
個々のタイプをしることができて、
この悩みも解消されていきました。
 人より体がかたかったり、
ぎっくり腰を何度もやったし、
不調のデパートみたいに色々経験した私だからこそ気づけたことだと思っています!

寝ても疲れがとれなかったり、
自律神経失調症の診断を受けた経験から、
自律神経の伝達のもとになる腸についての学びにいきつき、
生理周期の不安定さ、不安感・焦燥感・イライラ・PMS・抜け毛・30代前半で若年性更年期と診断されたことで、
女性ホルモンについての勉強を進め、
膣活にいきつきました。

 心の安定と体の機能改善の手段として
ヨガやボディーメイク、腸活・膣活に取り組んでいます。


なりたい自分は実現できる


・いろんなことが続かない。
・どうせまた結果ができないだろう。
・こんなスタイルになりたいなんて、おこがましい?恥ずかしくて、言えない。
・コンプレックスを直視したくない。
・やっているつもりなのに変化がでない。
・気持ちを落ち着かせようとしても、頭にいろんなことが浮かんできてきりがない。
 いろんなハードルがあるけれど、
できなかった理由は
『本来の自分の気持ちや、
自分のタイプに気付いていなかったから』

かもしれません。

私は自分の心身の不調をきっかけに
本当の自分に向き合っていく作業をはじめました。
欲や感情などの何からも縛られない
=自由
=自分を大切にすること

 本当の自分に気が付けば
理想の自分を実現することはできる
とおもっています。

 本当の自分に気づく第一歩として、
外側のボディーや腸活・膣活をきっかけに取り組みましたが、肉体と精神は表裏一体。
一方からチャレンジしていっても、
最後には心も体も充実していく方向にすすんでいきます。
 
 気持ちを前向きにしようとおもっても、
我慢で窮屈な心だったり、
何をしてもすぐに疲れてしまう肉体では、
心も体も変えられるだけのゆとりがありません。
 内側外側から自分の変化を感じていくと、
滞っていたものに流れが起こり、
本当の自分に出会い、
楽に生きていくことができると感じています。

●体型にコンプレックスを持っている方
●変化に戸惑っている方
●自分って何?と分からない方
●自分がどうなりたいか言い出せない方
●本当の自分に出会いたい方
●年齢で諦めている方
自分をみつけていきませんか?

はじめは自分以外のことを考えてしまうかもしれないけれど、
ヨガやボディーメイク、腸活・膣活を通して
私と関わってくれる皆さんが
『自分という幹に気づき自由に生きやすくなってほしい』
とおもいます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?