自己紹介的なやつ

自分にとっての理想郷みたいなものを真面目に考える時がある。
それは完全に自分にとってとても都合が良い世界。

マンガを読んでるだけで褒められたり、アニメを見るだけで尊敬されたり、ラジオを聴くだけで感謝されたり、お笑いを見るだけでイケメンになったり、ラーメンを食べるだけでお金がもらえたり、人に自分の好きな物を話して「へ~見て見ようかな」とか言われたりするだけ、そんなものが私のユートピアだと思っていたりする。

それさえ出来れば、たとえ殴られたり蹴られたり、他人から虐げられた目で見られたり、コンビニ店員の声が聞こえなくて困ったり、小雨の日に必ず傘を忘れても元気に楽しく健康的に生きていける気がする

一番嫌なのは、自分が好きであることを極端に否定されてしまうこと。
「お前が好きだっていってたから見るのやめるわ」や
「告白なんてするな、気持ち悪い」と言われてしまうこと。
現世ではそーゆーことが小学校の頃からつらつらあった。

「否定されるだけいいじゃん、もっとも切ないのは誰からも話しかけられないことだよ」
と言われることもあった。

いや、リクエストしてよりもいないのにわざわざよく知らん人間から「お前が嫌い」と言われても、全く嬉しくないしより人間に潔癖してしまう。それだったら最初からぼっちで全く干渉されない方がどれだけ楽か。

…と、昔は思っていました。

ただ最近は、ライターという仕事をしているせいもあって、批判でも賞賛でもとりあえず「何か」を相手から「与えられる」ことがそもそも嬉しかったりします。

うん、だからといって悪口はやっぱり凹むしなるたけ聞きたくない。
ただ、そーゆーのも「受け入れる」ことにしただけです。

自分が傷ついてしまった場合は原因のそいつを頭の中で島流しにしています。

結論、ユートピアに他人や自分以外の感情を設置していくことも、それはそれで大事だと最近は思うようになりました。
でもそのためには、自分が頭の中で構築したことを「言語化」「実現」させることだと学びました。

なので自分から発信しようと思いましてnote始めました、宜しくお願い致します。

あ、自己紹介忘れてた。好きな野菜はオクラです。


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