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【WHY】新たなステージ登場か?次のゲームのシナリオは?攻略のヒントは?

昨晩、何かが脳裏に浮かびました。
「あっ、そっか!そういうことか!」
"こんな感覚"との出会いがこの2年間ほど何回も何回もありました。
新たなゲームステージの幕が開いたようなのです。
しかし、罠(エゴ)にひっかかり幕が開いたことに気づかずスルーしてしまうところでした。
何が浮かんだか明瞭に言葉にできないのがもどかしいのですが、
私は”こんな感覚”をなんとか言語化したい、そう望んでいます。
言語化することは本当に難しい、と感じますが綴っていきます。

変な子は、普通→洗脳される必要があった

今の時代、心理学・哲学・量子力学・脳科学に宗教、スピリチュアルなどたくさんの情報が溢れています。
何が正しいのか、それこそ情報媒体の特性や自分自身の情報リテラシーをしっかり見極めておかないととんでもない沼地に巻き込まれてしまいます。

私はどうやら生きづらさを感じており、愛着スタイル診断では「恐れ・回避型愛着スタイル」をもっているようです。
アダルトチルドレンという要素もあるようです。タイプはどれにもはまります(笑)
円形脱毛症は3回ほどしており、後にして思えば、私はうつ状態に陥っていた時期もありました。
アルコール依存症とまではいかなくても、ほぼそれに近づいていたとも思います。
今は、断酒して2年半が経過しました。

何故、私は生まれたのだろう?
何故、私は女なのだろう?
何故、この親の子供なのだろう?
何故、人は死ぬのだろう?
何故、何故・・・

子供の頃ずっと”何故”が脳の中を埋め尽くしていたように”記憶”しています。いえ、大人になっても”何故”は止まりませんでした(苦笑)

両親は厳しい人でした。
父は会社を経営しており裕福な時期もありましたが、10歳の時に契約していたのか、懇意にしていたのかよくわかりませんが、経理関係を任せた人に裏切られたらしく不渡りをだして会社が倒産しました。

母は不思議な人でした。そして、異常なほど、私は母が好きでした。
つい先日、愛しさあまって憎さ百倍、ふふ、愛憎ってよくできた言葉だな
そんな言葉が脳裏に浮かび、ひとり笑ってしまいました。

私は少し変わった子供だったようです。
色々な意味で、私は”普通の子供”を目指しました。そうでなければ、両親が困る!と思ったからです。
”何故、何故”と疑問ばかりを脳に浮かべ空想にふける私であっては、母が父に叱責される(幼い私はそう思っていたのでしょう)のです。
父は私をよく得意先に連れ歩く人でした。それこそ何故だったのでしょう?
変わった子供では、父のメンツをつぶしてしまいます。
親、先生、会社関連・・・色々な大人たちの言うとおりにする。
それが、私の生きる術になったのでしょう。

しかし、私は、一筋縄でいかない子供だったのかもしれません。
いえ、アダルトチルドレンのあるあるですが、私はとても”強い子供”になりました。
それは、身内以外では、だったかもしれません。
強い子供は、強い大人になり、『何でもできる人』のレッテルを得たのでした。

人生ゲームのシナリオ

人にはそれぞれ色々な人生がありジェットコースターのよう人生、バイオレンス逆に、アットホームな映画のような人生など様々です。
ひとりの人生にも”山あり谷あり”です。

私は、なんとも面白い人生を満喫している!
40代前半まではそう自負していました。
とても大きな違和感もありながら・・

≪思考は現実化する≫ そんな言葉に出会ったのはそんな時期です。
いえ知っていました。ナポレオン・ヒル氏の事も。
ただ、受け入れがたかったので気に留めませんでした。しかし、無視できない出来事がありました。
ここから、知識のINPUTスタートでした。(また綴っていきます。)

この現実は私が創り出した『人生ゲーム』だそうです。

はい、重々今は理解し受け入れています(笑)
で、昨晩浮かんだことです。

アダルトチルドレンや私のような愛着スタイルを持つ人は、白黒思考になりやすく、結論を急ぐ傾向があります。

ここの所、夫が”がん”の診断をうけてから、十分に話ができていないので夫の考えが分かりかねています。
だからなのか、お風呂掃除をしていると
「あ~、一人の方が楽!離婚したい!」と脳に浮かんだのです。
以前ならこういう時グルグル、グルグルこの浮かんだ事が脳内を走り回るのですが、今は、メタ認知して・・・
「また、極端な事考えてる!落ち着いて、落ち着いて。」
と自分を落ち着かせて、夫の課題と私の課題を分けてみました。
※こういう時はアドラー先生を活用しています。
       ☟
その後です。

「ん?誰がアダルトチルドレン?ん?愛着スタイルが何なの?
身体が疲れている時や、メンタルが落ちてる時は、誰だってそういう傾向がでてくるんじゃないの??あれ?私が、私を枠にはめちゃってる!!そういうのん一番嫌ってるのに!!お〜、枠にハマるところだった!危険、危険!!」
そう浮かびました。

枠は私にとって、蜘蛛の巣。
さながら、ベタベタ引っ付きながらもなんとか餌食に合わずに済んだ!
そんなイメージです。

うまく”感覚”の表現はできませんが・・

私は、私の意志でこの世に生まれて来たと受け止めています。
性別や家庭環境などなどのある一定のシナリオを描いて誕生し、ゲームのようにすすめてきているのだと理解しています。
誰かに決められたとか、そう…
”被害者”にはなりたくないのです。
もちろん、苦しんだ時期もありますし、ずっと消えてなくなりたいという想いが子供の頃からありました。
この2年間は特に強くその衝動を感じました。

しかし、これこそ・・今こそ、WHY(何故)と私は自分に問い続ける時だと感じています。

前夫も中々個性的な人でしたが、今の夫は違った意味で個性的な人です。

それが、昨晩、浮かんだのです。

今の夫を、私の人生に登場させたのは、間違いなく私だ!
アダルトチルドレンでも、なんでもいいのよ。
そういう要素をもつような人生ゲームを生きてきて、新たなステージに入ったんだ!

そんな感覚です←どんな感覚なん? ふふ、わかりにくい~(苦笑)

言いたい事を言わせないオーラ満載の、しかしとっても優しい夫。。

よーし、クリアして私の望むゴールにすすんでいこう!

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