副業行政書士開業リアル　開業4ヶ月目

私は令和4年度の行政書士試験に合格して、東京都行政書士会に所属しました。会社員をやりながら自宅開業で副業行政書士をしています。会社に副業申請して、ホームページは7月1日に公開しました。4ヶ月が過ぎましたので副業行政書士のリアルについて書いてみたいと思います。

これまでの副業行政書士開業1か月目～3か月目のリアルはこちらの記事↓をご覧ください。

宝の持ち腐れ、ならぬ「資格」の持ち腐れ

行政書士を開業して4か月経って、自分で行動していかないとダメだと再認識しました。開業するなら早めが良いと思って開業しましたが、行動を起こさないと、本当に何も変わりません。営業もしないといけないのですが、そもそも何の価値を提供できるのか自分自身がよく分かっていません。色々なことを調べては自分のホームページにブログとしてアップしていますが、いわゆる、専門性がないのが残念なお知らせです。

取り扱えないのに取扱い業務が増える、というリアル

ホームページ上の取扱い業務は多岐に渡っています…調べてはこんなことができそう、だからホームページにアップ。面白そうだから、ちょっと調べて、ホームページにアップ。その繰り返しです。もともと薄っぺらい知識だし、実務もこなしてないので、すぐに忘れてしまいます。こんなことだと仕事の依頼がきても困るでしょうね。

専門性を深めるにはどうすればいいのか分からない

専門性を高めないといけないのですが、専門性を高めるには、実務をこなしたり、ひとつの分野を掘り下げて記事にしたり調べたりするべきなんでしょうが、今はそれができていません。専門分野ってどうやって決めていけばいいんでしょうね。自分がやりたいこと＝仕事にするのが一番良いのでしょうが、それがまだ見えていない状態です。いつになったら、それが見えてくるんでしょうね。

今回はとりとめのない記事になっていましました。。。

最後までお読み頂き、ありがとうございました！