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好きな香りと営業、販売

梅田の大丸の15階で先月、見たポスターのartart!OSAKA(入場無料!)で
大好きな岡本太郎さんや、久しぶりのカシニオールを観たり、
初めて見たけど瀧下和之さんゆ―人の絵が気に入ったり、して来ました。
続きで16階の小さな庭園で隣のビルを眺めながら、持参したコーヒーを飲んじゃいましたわ。
そっから、グランフロントへ、楽天のポイ活の為にフラフラ歩いておりましたら、通りすがりのお店の可愛い、お姉さんが細い紙に香りを付けたのを
『どうぞ!』と出してくれたので、普段は受け取らないのに、反射的に手が出してしまい、受け取ってしまいました → 運命か?(笑) 
一連の動作の続きで、そのまま歩きながら、香りをかいだら、吃驚!仰天!
すごく好きな感じの香りで、こんなにドストライクは珍しい!→ なので
確認の為に、何度もスーハ―×2して(笑)しまいました。
以下,心の声です:『旦那,ダンナ、こんなに気に入った香りに出会うなんて、なかなか無い事でっせ!』とお姉さんは追いかけて来たり、話しかけたり全くしてないのに、自分が勝手にスーハ―×2してる内に洗脳されてしまい😍、結局、ぐるっと回ってそのお店に戻りまして、お姉さんに
『さっき、下さったのは何という香りですか?』て聞いてしもてん(〃▽〃)
パヒューム(香水より薄いから安い!)で、かつ、小さい瓶で、思ったより
安かったので(3000円弱)→ 老眼でお値段とか書いてあるが全く読め無いので、オモムロに、老眼鏡をかけて(お値段を聞く前に思った以上にお高いお品だったら、勿論、買えないので、これから、どの体制で臨むか?を、決める為に、大体を知りたくて)確かめたら、2980,3980,6980と3つ数字が見えたような気がする。瓶の大きさが3つあったので、賢いオバちゃんは『小さいのやったらいけるかも?』という体制で臨む作戦を、瞬時に立てたのです!
また心の声です:『アルバイトしてるし、中々、好きなモンには出会わないから、これ位やったら、買ってもええんとちゃうか?』て囁かれてしもて、お財布の紐を緩めた次第です<( ̄ c ̄)y▂ξ

AUX  PARADIS と言う(オーパラディ―と読むらしい) 、外国でなくて、栃木県の会社で、グランフロント南館(手前の方)の3階にありました。
ハンドクリームとか色々、同じ香りを出してくれたが、それは香りが同じ筈だが一寸違くて、そこまでは買わなかったねん。→偉い偉い!🤗
Fleurっちゅうオレンジの香りのような癖のない、混ざりけナシな感じの
爽やか系の香り。
若い頃は、新しい香水が出るたびに、心斎橋に住んでいた事もあり
毎日、通学の為、大丸とそごうと阪急、阪神を通っていた事もあり、
全部知ってました。匂いフェチだったかも(笑)。

昭和の心温まるお話です:幼稚園の頃(60年以上前)、父が〈ミツコ〉と言う香水が好きでした。それはヨーロッパへ出張で3か月程行ってる時に
母が送った手紙に振りかけてあった香水だから。何も知らないホンマに
野暮な父が、なので、ミツコだけは、知っているというお話。
私も幼稚園児だったが、ミツコとパピリオと言う会社の金木犀の香りの2つを母から貰って宝物にしていたので、今でも金木犀は好き!(これも一瞬
金木犀でも、すぐに香りが変わって好きな感じじゃ無くなるので難しい!)
学生の頃はサンローランがリブゴーシュという岸の向こうとか言う香りを発表したのが気に入ってました。数年前に探したが廃版らしい、残念!
ロイヤルコペンハーゲンのブルーのボトルのムスクも好きやった♪
(50年ほど前でっせ)
ミスDiorや、プアゾンも発売時から買って付けてましたぁ。→どやぁ?

営業と言うのは、何処でお客様に繋がるかわからないので、毎日の地道な努力が実を結ぶことが有るんですねえ、と(安い金額のくせに(;^_^A)上から目線で、うんちくを垂れるオバちゃんであった。


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