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SDGsは本当に正解なのか

地球のため、全人類、夜は戒厳令(191)

「SDGsは本当に正解なのか」

「7月、史上最も暑い月に 国連総長「地球沸騰化」と警告」(7/28(金) 時事通信)
「世界気象機関(WMO)と欧州連合(EU)の気象情報機関『コペルニクス気候変動サービス』は27日、今年7月が観測史上最も暑い月となる可能性が『極めて高い』と発表し」、「これを受け、グテレス国連事務総長は『地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が来た』と警告。各国や企業に対し、温暖化対策を加速させるよう訴えた。」という。

SDGsは本当に正解なのか?

正解なら少しぐらい効果が見え始めていても良い頃のはずなのに地球は「沸騰化」してしまった。

そもそも、温室効果ガスや温熱、廃棄物を必ず排出する経済活動で地球温暖化を止めようとすること自体ムリゲーなのだ。

世界経済が過剰なのだ。

適正な規模に縮小するしかない。

全世界の富の大半を0.001%の人が支配しているという。この分配の仕組みを見直せば、いくらでも世界経済を縮小しても全人類が貧困になることはない。簡単な理屈だ。

人類の全てが資本側、企業側にくみしない人に投票して革命を起こすしかないのだろうか。

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