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ときどき日記(571)投票とは自分の暮らしやいのちを託すこと

実刑判決を受けた元国会議員が補欠選挙に立候補するという。
どういうつもりなのか。

法を制定する国会議員であった頃に法を犯している。遵法精神ゼロ。あわせて、犯した罪は汚職つまり国家を食い物にした国家転覆の罪。

そんな輩が立候補する。

決して1票たりとも投じてはならない。たかが1票されど1票だ。

こういった輩を選出すれば、失政に結びつく。
失政は国民を殺しかねない。戦争、パンデミック、食料やエネルギーの途絶等々、簡単に死に結びつく。

投票用紙はいのちの白紙委任状であることを肝に銘じておきたい。

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