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再生可能エネルギーの普及促進にブレーキ

地球のため、全人類、夜は戒厳令(176)

「再生可能エネルギーの普及促進にブレーキ」

「東京電力ホールディングスは、太陽光や風力など再生可能エネルギーで発電した電気の受け入れを一時停止する『出力制御』を行う検討に入った。」(2023/2/28読売新聞朝刊13版7面経済)という。

技術的問題があるのはわかるが、「発電事業者は減収とな」れば、再生可能エネルギーの普及促進にブレーキがかかってしまう。

東電という閉ざされた経済(会計)で考えるから損得でしか考えられなくなってしまい、こういうことになる。

生存に決して欠くことができない電力を安定供給すること、気候変動、地球温暖化をくい止めるため再生可能エネルギーを普及促進させることは死守しなければならない。

東電を取り巻く環境も大きく変化してきている。
もはや一企業では担いきれなくなったようだ。

電力会社はもう国営化するしかない。

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