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ときどき日記(302)続・車椅子用スロープが中途半端だから

もうすぐ統一地方選挙だ。
投票所は小中学校の体育館が会場になることが多い。
多くは、ひとつスロープが付いているが、投票は一方通行にする必要から、もうひとつは仮設のスロープを設置する。(万が一にでも車椅子の方が投票できなかったりしたら記者発表になってしまう)

これだよ。

おそらく、足場屋さんか、鳶さんに設置してもらっていると思う。

我が家は、東西に長い敷地のほぼ敷地と同じような形の家だ。西側の南北に道路がある。玄関は北側の中央にあり、ここから西側の道路に出る。ここにスロープを設置したが、高さの割に距離が稼げず、勾配が下がらない。

投票所のスロープのように、そこの状況に合わせて踊り場を作って、スロープの向きを変えたりすることができれば我が家でも距離を稼いで勾配を下げられる。

道路と建物の西側壁面の間には以前、駐車場にしていたスペースがある。こちら側にスロープを曲げてやれば距離が稼げて、勾配が下がるはずだ。

建設現場にも使っている材料で製作する。安くできそうだがどうだろう。

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