私はキャラ作りがとにかく好きなのですが、特に私の中で元気に生きている12人の少年少女たちの細かい設定ができあがりました。 本当に生きていてほしいんですよね。彼らには。 いつか、舞台や映像作品で命が吹き込まれるように、作品の中に登場させたいと思います!
ひたすら机に向かって独り言を呟く日々 毎日毎日 これの繰り返しだ いい加減飽きたけれど 他に何をすればいいのかな 独り言は空気中に溶けて 顔も知らない誰かの元へなんて 届くわけないや 私が心のなかで腐らせた想いなんて きっとみんな渋い顔をする 残しておく意味がないや ヒトリゴト 私が生きていく上で欠かせないクセ だって喋らないと私は どんどん地獄へ落ちてしまう 机よ、いつもごめんよ ため息でぬれた表面をなぞる ひたすら壁に向かって独り言を歌う日々 毎日毎日 これの繰り返
空を見上げてごらん 瞬く星に手を伸ばす でも気付いたらその星は 放っていた光を隠していた てのひらに乗っかっているのは たった石ころひとつだった 本当に欲しいものを手に入れようと 頑張って足掻いても手に入らない でも手に入ったあかつきには きっとその欲しいものはながくながく 生き続ける 瞳を見つめてごらん 輝く頬に手を伸ばす でも気づいたらその頬は 夢のなかで私の前からいなくなっていた てのひらに残った感触は ざらざらとした私の肌だった 本当に欲しいものを手に入れよ
学校に行くのが苦しい時 あなたがいてくれたから 毎日頑張って行くことができた あなたが教えてくれた曲 何度聞いてもいい曲で 私までその曲が好きになった 一度話せなくなったのに もう1度ごめんねと お互い目を見て謝ることができた 苦しい想い 辛い想い いっぱい抱えたけれど 私は君のことが好きだった たとえ君の答えが YESだろうが NOだろうが
初めまして。Twitter、カクヨムにても活動している、アマチュア物書き、言の葉綾です。現在は高校3年生です。いろいろ事情があって、通信制の高校に転校を決めるなど、精神的には不安定ですが、書くことがとにかく好きです。ですから、たくさん書いて、投稿させて頂こうと思います。 言の葉綾は、前の学校で文芸部に所属していた際に使っていたペンネームです。報道ステーションを見ていた時に、アナウンサーの方が、「ニュースの綾」というコーナーを担当していたのを見て、パッと思いついた名前で
カタカタ。カタカタ。今日は水曜日、現在時刻、午前11時40分。4時間目の授業が始まって約5分、きっと今頃、クラスのみんなは、数学の問題演習に頭を抱えているに違いない。 そんなことを呑気に言えるのは、僕が家にいるからだ。普通なら学校へ行かなければならない日に、ひとり、パソコンに向かっているからだ。パソコンに表示されているWordアプリ。僕の親友だ。そこに僕のありったけの想いを叩き込んでいく。手書きもいいのかもしれないけれど、僕はパソコン派。音楽を聴きながら、テンポよく文字を