筆箱紹介Ⅳ
前回の筆箱紹介から5ヶ月ほど空いて、中身も変わったので久しぶりにやっていきます。
筆箱│sot トライアングルペンケース
2021年に80個限定で販売されていたペンケースです。横から見ると三角形になっています。クセがあるのでめちゃくちゃ使いやすいわけではありませんが、とにかく特別感がすごいので気に入って使っています。
このペンケース詳しい構造については、前回の筆箱紹介で解説しています↓
シャーペン│Pentel グラフ1000フォープロ
使用頻度が一番高いペンシルです。色々なシャーペンを試してきましたが、結局使いやすさを求めたらこのペンに辿り着くような気がします。
見当たる欠点は無いと思っていましたが、以前友達に貸したら細くて書きにくいと言われてしまったので、普段太いペンを使っている人からしたら合わないのかもしれません。(めっちゃ当たり前)
旧型に変えてから9ヶ月くらいハードに使っていたので、シールがかなり剥がれてきました。予備でもう一本くらい入手したいです。
シャーペン│工房楔 ペンシル楔
2、3年前に購入して気に入って使っていましたが、最近は仕舞いこんで全く使えていなかったので久々に引っ張り出してきました。久々に使うと結構書きやすくて良かったです。今は固定式口金を付けていますが可動式の方が好きです。
工房楔さんの魅力と言ったらやはり杢のレベルの高さだと思います。最初にイベントに参加した時は、本当に感動しました。
シャーペン│クラフトエー MP201
こちらも木軸ペンです。個人的に自分が持っている木軸ペンの中で書き心地が最も優れていると思っています。木軸部分は軽い反面、金属グリップに重さが集中しているので、軸とグリップの重量のメリハリがハッキリしていて安定感がハンパないです。
深いダークブラウンとベージュが入り交じったような木目も気に入っています。
芯ホルダー│ファーバーカステル TK9400
ヴィンテージ感がたまらない芯ホルダーです。2mmの芯に六角形の細軸ということもあって、まさに鉛筆をメカメカしくしたようなデザインです。使用頻度は低いので飾りみたいになっているのが申し訳ないですが、万人受けするような芯ホルダーだと思います。
ペン先はこんな感じです。使わない時はクラッチを完全に収納できるので破損を防止できます。
蛍光ペン│無印良品 ポリプロピレンノック式
ボールペン│PILOT 細字4色
廃番の多色ボールペンです。D1リフィルが入る多色ペンの中では一番気に入っています。金属リフィルに金属ボディなので固い書き心地だと思います。大きな欠点はありませんが、小傷が付きやすいが気になります。新品の綺麗なものを入手できたらいいなぁと思っていますが、なかなか出回らないので厳しそうです。
万年筆│Pelikan スーベレーンM605
定価52,000円、持っている文房具の中で一番高価なものです。去年の秋に、貝殻のようなべっ甲模様に惹かれて半ば衝動買いのような形で購入しました。今考えると圧倒的に身分不相応な買い物でしたが、このペンが似合う人間になれるよう成長していけたら良いなと思います。
ペン先には14金ロジウムプレートが使われており、しっとりとした書き心地を味わうことができます。ペン先の字幅は最も細いEFを選びました。日本語を書くのに向いているので良かったです。ただ、EFは細いが故に少しカリカリとした書き心地なので、万年筆らしい滑らかなぬらぬら感はありませんでした。お金に余裕ができたら、ぜひMやBの太い字幅も購入したいです。
消しゴム│SEED 神宮御山杉レーダー
500円の高級消しゴムです。約2年間ちまちま使っています。スリーブが剥がれやすいので裏側からテープで固定しています。
クリアレーダーのようなネタ枠かと思われるかもしれませんが、中身は普通のレーダーなので消しやすさは優れています。
その他 小物類
ミドリ アルミアンドウッド定規
茶×茶です。お手頃価格でお洒落な定規を探しているならこれ一択だと思います。
無印良品のクリップとセブンイレブンのメモ用紙
このクリップは少し前に廃番になったそうなので早めに予備を確保したいです…。
ダイソー 付箋
6色入って100円なのでコスパがいいと思います。筆箱に入れるだけで彩りがプラスされるのでおすすめです。
以上です！
noteはこれからも月イチ更新で続けていこうと思っているので、良ければフォローお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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