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本心をさらけ出す関係を作りたい

どうも、「いそいそ」と申します。

平日朝投稿の25日目、日焼けが痛いです。

僕は人と話すのが苦手です。

人見知りの上、会話を弾ませるようなユーモアも持ち合わせていません。

どうして新聞記者なんて仕事をやっていたんだろうと今では思います。

当時は、通行人はもちろん、警察官や消防士、役場職員、政治家などなど色々な人に話しかけていました。

社会に出ると、自分の性格に関係なく、他者と関わらなくてはいけません。

僕は、その役目を演じる「仮面」が大事なんだなと考えています。


仮面を被る

僕は新聞記者という役割の仮面を被ることで、自分の気性を隠し、押さえ込んで働いていました。

そのおかげで、良くも悪くも、普段の自分では絶対にできないようなコミュニケーションも取ることができました。

多くの人が学校や社会で仮面を被り、本当の自分を隠しているのではないでしょうか?

本当の自分であること

素の自分をさらけ出すのは難しいです。

こんなにも幼くて、醜いのを他人に知られるわけにはいかない。

でも、内面を知ることで関係は深くなりますし、時には仮面を脱ぐのが大事と最近思うようになりました。

それは記者をやめて、肩書きがなくなったから。

仮面と本当の自分を使い分けたい

今の役割を演じることで、円滑にコミュニケーションを取れる場合は多いです。

電話がけや打ち合わせといった場面では、遠慮や人見知りは不要なので仮面をかぶった方がいいかもしれない。

一方、嘘偽りない自分の本心を言葉にのせるのも大事です。

相手に伝えるには理論と感情の双方に訴えなくてはいけないからです。

僕は今、仮面よりも自分の本心をさらけ出す練習をしています。

このnoteもその一環です。

今日は少し寝坊してしまったので、取り急ぎ。
今度、じっくり腰を据えて記事を書いてみたいと思います!


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