見出し画像

読書感想文 33 安永蕗子著『安永蕗子歌集』 


https://amzn.to/3WtXqGs

基本的に写実的なのだが所々、幻想的なモチーフが詠まれる。おそらく、作者は病気で長い間、入院していたと思われる。痛みや孤独などが詠まれている。
 経歴を見ると、安永蕗子は1954年に第二回角川短歌賞を受賞した人らしい。ちなみに角川短歌賞第一回は受賞作なしなので、実質的には初の角川短歌賞。
 


この記事が参加している募集

#読書感想文

188,902件

よろしければサポートお願いします。