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百人一首_第一首【秋の田の かりほの庵の 苫あらみ わが衣手は 露にぬつつ】

樚(ろく)
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百人一首の第一首をAIで作曲してみました。

【秋の田の かりほの庵の 苫あらみ わが衣手は 露にぬつつ】
現代語訳
秋の田圃のほとりにある仮小屋の、屋根を葺いた苫の編み目が粗いので、私の衣の袖は露に濡れていくばかりだ。

引用文献 
小倉山荘
https://ogurasansou.jp.net/columns/hyakunin/
2017/10/18/17/
参考文献
超訳マンガ 百人一首物語 全首収録版 pp18-23

歌詞です

もし僕が僕じゃなかったら

秋風が揺れる
ゆれた ゆれた
刹那に惹かれた
その瞬間
ともしびが宿った
.........
君は近くにいるのに
僕の手には届かない
想像してしまうんだよ
もし僕が僕じゃなかったら
秋穂がさらう
さらった さらった
重ね合わす日々
そのとき
そこに僕と君がいた
.........
すべておいてきた君
いっそう輝いて見えた
想像してしまうんだよ
もし僕が僕じゃなかったら
秋袖(あきそで)が濡れる
濡れた 濡れた
過去を振り向かず
見つめる
2人の後ろ姿
.........
いとおしい笑顔
君は今幸せだろうか
想像してしまうんだよ
もし僕が僕じゃなかったら

君は今幸せだろうか

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