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いつまでも世界は...ボランティアスタッフ

いつまでも世界は…このイベントは毎年京都の街を使って5月に開催されているザ・シックスブリッツというバンド主催のイベント。
私は毎年ボランティアスタッフで参加している。
今年は少し形が違うけどスタッフ6回目。
なぜ毎年続けてるのか?


「楽しいから」これに尽きる。

ボランティアスタッフについて。
スタッフの準備は前日にパス作り、お客さんのリストバンド作り、タイムテーブル、その他諸々。それまでに少々打ち合わせがあってそれに参加して本番という感じ。当日はぞれぞれの持ち場で臨機応変に対応する。タイムテーブルが発表されたタイミングぐらいでボランティアスタッフの配置が決まる。これはどうやって決めてるのか分かりません…聞いたことなかったな…要領がわかっている人と今年初めて!みたいな人は必ずペアになっている印象。友達と参加する場合一緒にしてくれるのでぜひ一緒に参加して欲しい!1人でもウエルカム!

・基本みたいアーティストは見る。
他のフェスのボランティアだとその余裕がないけど西島さんは見に行ってください。と毎年みんなに伝えている。なので持ち場のスタッフと相談して見にいくアーティストを決める。
・きちんと休憩をとる。
朝早くから集合してほぼ終電前までスタッフをしている。思ってるより帰りは疲れている。休憩は大事。
次の日仕事の時は死にかけの顔で出社していた(笑)
・楽しむ。
スタッフも楽しくしていたらきっとお客さんも楽しいと思うし気持ちの良い雰囲気作りができると思う。私は毎年最後のシックスブリッツで感動して泣いている(笑)

2024.6.22いつまでもザ・ワールド

今年、主催者の体調不良で開催なしになるのかと思っていたらDEWEYのあっけさんが主催を引き継いでくれたみたいでとても嬉しかった。

私はBARエイトのタイムキーパーでした。
最初振り分けられた時ちょっと不安が…(笑)結構重要な役割やんけ!!と。
今年私のところは

井上ヤスオバーガー
井澤聖一(モケーレムベンベ) 
西島衛(ザ・シックスブリッツ)
にたないけん
三木康次郎(THE HillAndon)
森本慎吾&キャプテンOG(soratobiwo)


どのアーティストも最高だった。
いつせかに出るアーティストなのか京都という街がそうさせてるのか?
主催者の雰囲気の影響なのか?
いつも時がゆっくり進む。
みんな自分の好きな服をきて、歌って、お酒飲んで、話して。
とにかく楽しい。出演者もみんな優しい。
この空間が凄い非日常というか自分の生活ももう少しゆっくり進んでもいいよなぁ〜と思わせてくれる。
インスピレーションがめっちゃ出てくる。刺激が半端ない。
この空間が大好きやからずっとスタッフやってるんやろなぁ。
アーティストとスタッフという名目ではあるけど結局は人と人なのでその温かさに触れる事ができるのがとても良い。

ぜひ、来年以降スタッフやってみたいと思ったらコメントくれても構わないし主催の西島さんに直接きいてもらっても大丈夫です。

毎年最後はシックスブリッツで締めるのがたまらなく最高な瞬間である。スタッフはいつもアンコールでステージに上がる。この瞬間が堪らない。
いつまでも世界は…この後に続く文章を考えるのはみなさん次第。

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