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ちむどんどん婚から見える少子化解決法

こんにちわ 昭和のオバちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

さて 昨日宮沢氷魚好きの娘からラインが

   

まさにこれはちむどんどん婚ではないか!!(と言いながら 私はちむどんどんの存在をすっかり忘れており黒島結菜を説明するとき「スカーレットでハチさん奪った人やん」と3年も遡った端役で説明してしまった)

ドラマで結ばれた俳優さんが現実でも結ばれる…これは昭和で言う
「赤いシリーズ」婚!!
そう、山口百恵と三浦友和(この夫婦をあげるときは必ず山口百恵が先な気がする… ネームバリューの差か?)のドラマ

そして、百恵ちゃんは結婚後芸能界を引退し 一切 (それはもうスッパリと)メディアに出ることはなかった

「女は家庭に入る 」が当然のように思われていた昭和時代…

から一転 この令和カップルは できちゃった婚(昭和な言い方😅)にもかかわらず 入籍しないというではないか

じゃあ黒島結菜がシングルマザーとなって育てるのか…というと、そうでもなく事実婚というやつらしい…

ますます、結婚する人いなくなるやん…ますます少子化すすむやん…と思ったそのとき

ハッ❗❗

と気づいた
いや、待てよ……子どもはいるではないか
「子どもできた→結婚する  」はもう古いのか  むしろ
「結婚しなくても子供をもつ」が主流になってくると いうことか?
これはもしかして 新しい少子化解決策ではないか?!

女性が男性並に働くことを求められている現代   夫はなくとも子どもは欲しい という女性もいるはずだ
(現に結婚した女性の三分の二は夫が要らなくなって離婚するわけなんだから)

この新たな選択肢が社会的地位を得るとひょっとしてひょっとするのでは…

私も孫は欲しい が 別に義息子はいなくてもいいかも…

と少子化解決に一筋の光が見えた気がしたおばChannelであった…

にしても、氷魚って

氷魚(ヒウオ)

子供に魚類の名前つけるってどうよ
これは昭和で言うクマ とかトラとかと
同じ感覚なのか…と娘に聞くと
「そんな名前の人 どこにおるん」と言われてしまった…

これがジェネレーションギャップか…と今日も独りごちるのであった

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