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ついていないときはついてない

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

何も楽しい予定はなかったGW
夫がバイクで友人とキャンプに行くことが分かり急遽わたしにも楽しい予定が入った(詳しくは GWが楽しいのはいくつまで 参照)

そんなGW初日

夫は準備万端だが…

9:00ごろ迎えに来るはずの夫の友人が 9:15になっても現れない

「まあ9時から9時半の間ってことやから そういう場合 彼はたいてい9時半に来るから」とのこと

います そんな人 

まあそれならそれで いいんだけど
空模様も少しあやしくなってくる・・
「雨でも行く」とは言っているが本当に出かけるのか気が気ではない
「雨やったらやめてもいいねんで」と、探りをいれてみると
「いや、いくよ。だって(友人が)家におって何するん?て言うてたもん」とのこと

えらい!!その通りや 
家で 何もせんのなら出かけよう!!

が流石にザザ降りはいややろう
だから雨が激しくなる前に迎えにきてくれないと…と心配していると友人から電話が

我家の近くまで迎えに来たが荷物がないことに気がついたという

?そんな事ある?

どうやら荷物をくくっていた紐が走行中に切れたらしい
ということで夫が車を出し荷物を探しに行くことに

なかなか帰ってこなかったが
テントだけは見つかったということで  11時頃ようやく出発

さて 亭主元気で留守がいい
になったところで

私の楽しい予定
クラブ活動(麻雀)からの手巻き寿司パーティー

洗い物は最小限

をしていたところ夫から電話が

友人がガソリンスタンドで車に追突されたので今から帰るとのこと

 バイクの後部は破損したが本人は大した怪我もなく(後にむちうちとわかるが)運転して帰れるとのこと

まあ 朝からついてなかったもんな
雨もだんだん本降りになってきてるし…

ついてないときはとことんついてない
これ以上の続行はたしかに危険
次は何が起こるかわからない


ついていないときは こんなもんや
無理したらあかんと思うおばChannelであった





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