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宇和島に帰る

ぼくの地元。
友達と家族が待っている。
帰る場所。帰らないといけない場所。
ぼくを保つために。

会いたい人がたくさんいる。
その中には、あの子も。

それとさ、やりたいことがあるんだ。
ぼくは年内にEPを出す。
自分のために。
地元でその曲を披露するリリースライブをしたいと思ってる。
2023年にみた流星
インスピレーションと刺激を形を変えて
みんなに届ける。
みんなの顔が大切なんじゃない。
そのときのぼくの姿がたいせつ。

2024年は動き出した助走を強めて、あとに引かなくなるはずだ。
壊れそうなぼくに気づいた時、そのリリースパーティを思い出したいと思う。
ぼくと大切なものをつなぐ、糸電話。


そしてまた新しい日記を、地元の本屋で買いおろす。
ピカピカで、分厚い。
存在を確かめるぼくの大事なノート。
つぎで3冊目。

ぼくが死んだらを意識するこの書き物。
ある意味ではデスノートとも言えるかもしれないね。

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