記事と動画が増えてきたので、これまでの考察をテーマごとに分類しました。随時更新していくので、YouTubeのチャンネル登録&noteのフォローをお願いします!マジで! ⬇⬇⬇YouTubeチャンネルはコチラ⬇⬇⬇ ⬇⬇X(Twitter)もやってます⬇⬇ https://x.com/odekoidedado?t=QKsn7QBp0AKTOPD-KUWgyw&s=09 🍄目次🍄 ※ここでは全ての動画と記事を紹介しているわけではありません。全ての動画を観ていただくにはY
相乗効果でヨクなろう 君は野良猫を撫でたことがあるか。モフモフであたたかな、ほとんど液体じみた柔らかな野良猫の体。だが彼らには爪があり、牙がある。ある程度人馴れした野良猫でも、ときに機嫌を損ねて「攻撃」してくることがある。野良猫という神聖な生き物は、必要最低限の動作で、相手の弱点を的確に突いてくる。確実に血管の太い部分を狙って噛みついてくるのだ。 思えばモモンガの生き方は、野良猫そのものではないか。飯がほしいときだけ懐いたフリをして、一体どこへ帰るのか。そんなモモンガ
遭遇 魔女とモモンガ。この2体が同じコマに収まるのは、考察勢としては激アツ展開と言える。 巷の考察では、「魔女がモモンガとでかつよを入れ替えた」という説が有力視されている。 だが小出はそうではなく、それは山姥の仕業であると考えている。 手がかりは「表情」と「時間」。 モモンガの初登場は「朝の市場」。つまり朝である。朝の平穏を切り裂くように、そいつは暗闇から現れた。 この緊迫した表情からみて、モモンガは何者かから逃れてここにたどり着いたであろうことがわかる。
ワシの「宝」じゃ‼ サムネを見てもらえればわかるように、小出は今から2週間前に「お宝はちいかわ族の体」であると考察した。同じように考えた読者は少なくないと思う。 だが今回、「宝=体」である確固たる理由に気付いてしまった。ちなみに迷探偵ハチワレは、その答えにあとわずかのところでたどり着けなかったらしい。 「そんなわけがない」と思った読者はハチワレのことをナメすぎだ。この推理の手順は間違っていなかった。要するに、「点々」をつけるところが、そこではなかったのだ。 宝箱の
A「じゃあ次のテーマ…今、めくるよォ〜」 A「お〜とっと、『いちばんすきな歌』だねぇ〜」 B「花形登場だよい」 C「グ グ・ラ・ラ・グラ〜」 D「ゼ ゼ・ハ・ハ・ゼハ〜」 (沈黙) A「……怖いねェ〜『パジャマパーティーズのうた』ァ〜」 B「いきなり、その歌は…無粋だろうよい」 C「パジャマパーティーズのうたを、それでも愛そう…」 D「高みを目指せば出す拳の見つからねえケンカもあるもんだ」 A「あっしが行こうか?キッチンのひみつ〜」 B「お前が今怖いと言
そこはかとない2010年代感 考察とは「余白を読むこと」にほかならない。だが"ガチ考察"と銘打つほどに、作品に狂わされた人間は、もはや「気配」を読んでいるフシがある。 現在、東京都美術館では『デ・キリコ展』が開催中である。小出はキリコの大ファンで、彼がものしたエッセイ(未邦訳)をわざわざ取り寄せたほどである。 キリコが描く通りの向こうには誰かがいるはずなのだ。キリコが描かないことで示しているもの、それが「気配」なのだ。 ごめんなさい。みどりパジャマ考察、たぶ
警戒心ゼロなネコ型生命体 家に扉はないですし 穴に落ちますし 討伐はよく失敗しますし… こんな具合なので、知らないうちに傷ができていたって全く不思議ではない。何度でも言うが、ハチワレは警戒心がなさすぎるのだ。 戦いの世界において、警戒心の低さは致命的と言える。小出は「ハチワレは討伐に向いていないのでは?」と思い至り、ちいかわとハチワレの誕生日に、こういった動画を公開した。 ちいかわの警戒心の強さは、ハチワレと対を成すものである。(そしてラッコ先生の過去の面影を探
さらに本日17:30からは↓の動画を公開予定なので是非。