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OllamaをChromeAddonのPage Assistで簡単操作

追記:今は日本語入力まったく問題ない形にバージョンアップされてます。

昨晩、以下のXのポストが廻ってきました。

Chromeブラウザでollamaが使えるUIです。下はChrome storeのURL

https://chromewebstore.google.com/detail/page-assist-a-web-ui-for/jfgfiigpkhlkbnfnbobbkinehhfdhndo

GitHubにもソースが下記のように公開されています。

本家ページはこちら。

さっそく試してみました。

ollamaが常駐している状態だと、すぐに動きました。

ollamaが常駐してないと、真ん中のところがグリーンにはなりません。

左上で、すでにollamaに保存してあるモデルが選べます。

右上の真ん中で、モデルの管理ができます。(右上左端はGitHub)

右上の右端のSettingでは、システムプロンプトの設定もできます。

Web UI Settings は、darkかlightかのテーマ設定と、Chat履歴の削除ができます。(履歴は一括しかできないみたいで、個別削除はまだできないみたい)
Ollama Settings は、Ollama URLの指定で、最初から既定の設定が入っています。

日本語表示も問題なくされます。

表示が長いと自動でぬるぬるとスクロールされていきます。

あと特徴なのは、web pageについてLLMと対話できるサイドバーのモードが下のようにあります。


とってもシンプルな使い勝手が良さそうな感じです。

ただ日本語での入力確定のEnterキーで、LM Studioと同じ困った挙動が残っているのが残念です。確定するつもりでEnterをおすと、そのまま文章が送信されると同時に、最後の確定する文節が入力欄に残ってしまいます。

回避策は、確定はスペースキーの左の英数でおこなってから、英数モードの状態でEnterキーを押せば問題ないです。慣れれば気にならないかもしれません。

Ollamaのバージョンが上がってくるのに併せて、お手軽なUIがさらにたくさんでてきているようで、これから楽しみです。

例えば、ぬこぬこさん紹介の下記のEnchanted(ipadやiphoneでも使える)もとってもいい感じです。


#AI #AIでやってみた #やってみた #大規模言語モデル #Ollama #Macbookpro

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Lucas
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