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JanをMacbookProにインストールしてみた。

ひさしぶりに、LM StudioをMacにインストールしてみようとしましたが、0.2.10のバージョンがインストール時にエラーがでて失敗しました。

そんな時に、似たようなインターフェースのプロジェクトを見つけました。

アンインストール方法もガイドにしっかり書いてあったので、試しに使ってみようと思います。

モデルのダウンロードの一覧から、選んで実行形式です。今回は、「Capybara 200k 34B Q5」を選んでみました。

一覧にないのもマニュアルでダウンロドもできるようです。

実行時の画面

右下に、CPUとMemoryの利用パーセントが表示されています。
アシスタントの右端には、Token Speedも表示されてます。

問題は、エンターキーを押すと、確定ではなくて、その時点を送信してしまうことですね。シフトーエンターで確定はできるので、シフトエンターで文章を書くのがちょっと欠点です。

GUI上の設定としては、以下のようにシンプルです。

他の細かいパラメータの設定はどこでしてるのかまではみていません。

特徴としては、Macだけでなく、Windows, Linuxのバージョンもあるということでしょうか。

あと気づいたのは、32Bのモデルをつかったためか、Macbookのほんのり熱くなって、ファンもまわったことです。

それと、ollamaやmlxで日本語のところどころが文字化けするのですが、このJanではいまのところ文字化けしませんでした。

とりあえず、あたらしいインターフェースの紹介です。


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