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Dify上でOllamaを動かす件

http://host.docker.internal:11434/ works! This should be in the documentations!

という情報を、検索して以下のページで見つけました。

未だよくわかりませんがたくさんありますが、
これ http://host.docker.internal:11434/ をBase URLにいれたら、Ollamaのモデルは登録されました。モデル名は、ollama listで確認してから、コピペするとミスがないと思います。

ネットワーク関連のGPT-4の解説は以下でした。

こちらの文章は、Dockerコンテナとネットワークの概念に関する説明をしています。特に、`localhost`と`host.docker.internal`というホスト名がコンテナ内でどのように機能するかについて述べています。それぞれのポイントを詳しく説明します。

1. **localhost in Docker Containers**:
Dockerコンテナ内で`localhost`とは、そのコンテナ自体を指します。通常、`localhost`は現在使用しているコンピュータまたはデバイスのローカルループバックネットワークインターフェースを指し、IPアドレス`127.0.0.1`に関連付けられています。コンテナの文脈では、`localhost`はそのコンテナの内部ネットワークを指し、コンテナ自体を指します。つまり、同じコンテナ内のサービスやプロセスにアクセスする際に使用されます。

2. **Separate Computer Analogy**:
コンテナは、独立したコンピュータのように考えることができます。それぞれのコンテナには独自のファイルシステム、ネットワークインターフェース、プロセスがあります。そのため、あるコンテナから別のコンテナに`localhost`を使ってアクセスしようとしても、`localhost`はアクセスしようとしている他のコンテナを指すのではなく、アクセスを試みているコンテナ自体を指すことになります。

3. **host.docker.internal**:
Dockerは特別なホスト名`host.docker.internal`を提供しており、これはDockerホストマシン(Dockerが実行されている物理または仮想のコンピュータ)のIPアドレスを解決します。これを使うと、コンテナ内からDockerホストマシンにあるサービスにアクセスできます。例えば、コンテナ内から`ping host.docker.internal`と実行すると、Dockerを実行しているホストマシンのIPアドレスにpingが送られます。これは、コンテナが実行されているDockerホストマシンと通信する必要がある場合に非常に役立ちます。

文章の要点は、`localhost`はコンテナ内部の通信に使われ、`host.docker.internal`はコンテナとそのコンテナを実行しているホストマシンとの間の通信に使われることを示しています。

Difyの利用方法はよくわかりませんが、日本語の入力挙動はちょっと微妙でした。

ちょっと多機能そうで、私には使いこなせないかな〜という印象です。

いろんなAPIを使っている人には向いているかと思います。


#AI #AIとやってみた #やってみた #Dify #大規模言語モデル #Ollama  



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