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手段としての35mmフィルムライカ。デジタルカメラはこれで終わりに。
デジタルカメラでなくてはいけない課題は、デジタルカメラでこなしますが、これからはフィルムカメラで撮ってゆこうと思います。写真の良い点は、瞬間に絵を描ける事。絵を描くのは、時間もかかります。修練も大変です。写真は、それが簡単に出来る敷居が低い表現手段です。フィルムカメラ(マニュアルフォーカスカメラ)は、望遠レンズが使いにくい(ピントが合わせにくい)カメラです。よって、単焦点35mm(やや広角)と90mm(やや望遠)のレンズ2本で充分です。大阪芸大では、フィルムに戻らなければいけない理由はないと教わりましたが、デジタルよりも味があるフィルムは魅力があり、フィルムや電池さえ変えれば、ずっと使える利点があります。ランニングコストはかかりますが、私はそれを補って余りある良い選択だと思います。デジタル一眼は、今後スマホとの性能競争もあると思います。流動性による性能向上がある良さもありますが、私はフィルムが最終的に好きです。
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