「ちょっと一服」に30分【ライフスタイル】

日々時間に追われている。

子育て中だからというのも大きいが、元々やりたいことがたくさんあるタイプなので、子供が生まれる前から時間に追われる生活をしていたように思う。

そんな私なので、日々の生活の効率は大事にしている。

もちろん、効率ばかり追い求めることはないが、生活の効率を上げないとやりたいことがやりきれないのだ。

そんな中での一番の敵は「ちょっと一服」だ。

私の場合は主に、スマホを見ながらコーヒータイムかティータイムをしつつぼーっとすることが多い。慌ただしい生活の中で疲れていることも多いため、必要な時間であることは間違いない。

ただ、気づけばあっという間に時間が過ぎることも確かだ。

例えば、今日なんて子供が大人しくしている間、少し息をついて、コーヒーを飲みながらスマホを眺めていると・・・いつの間にか30分が経っている。

流石にこれは長過ぎる。

子供が大人しくしている時間なんて、日々の生活でほとんどないのに、そしてそのほとんどない時間の中で家事や書類仕事、このnoteを含めたちょっとした趣味の時間など、やりたいことを詰め込んでいるのに、その30分をスマホを眺めてぼーっとすることで消費してしまっている。

何度も言うが、多少なら必要不可欠な時間だ。

でも、30分もの間ぼーっと時間を消費してしまう癖を直さないと、やりたいことなんて一生できないで終わるだろう。

あくせく生きるよりも、ぼーっとする時間が大事という人もいるかもしれない。

でも、やっぱり私はやりたいことがたくさんあるので、時間をコントロールする必要があるのだ。

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