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【ものかきキャンプ レポート】新たな夢への一歩とキャンプの真実

「どうすれば魅力的な文章をスラスラと書けるようになるのか。」

私は小さいころから作文が苦手で、中学に入るまで作文はすべて母親頼み。
一応自分で書いてはみるものの、母の添削でまるで別物の仕上がりとなる始末。  大人になった今も変わらず(さすがに母の手は借りていませんが)、ブログの文章が思うように書けず頭を悩ませています。

そんな私がライティングの女神に出会い、「学びや気づきを得られたこと」「ライティングへの希望や新たな夢を抱きはじめたこと」についてお話します。

運命の出会いから秒で講座に申し込み

2022年6月第1週。 何か気軽に受けられて文章力がアップできる講座はないものか? あらゆるスキルが学べるオンライン講座であふれた「ストアカ」というサイトをふらふらしていました。

ふと目に飛び込んできた講座名は【売り込まずに仕事が増える仕組み「note×Twitter」活用術】。 仕事としてはnoteもTwitterもまだ使っていない私でしたが、【売り込まずに仕事が増える】という文言に魅かれ、また1,000円という安さもあり、間髪入れずに申し込みました。

それが私とライティングの女神との出会いでした。

講座の講師は まよまよ(野口真代)先生。 私にとってのライティングの女神さまです。 某女性有名人の結婚会見じゃないですが、講座がはじまった瞬間に「ビビビッ」と感じるものがありました。

私は一瞬でまよまよ先生の魅力と熱量に飲み込まれていき、1時間があっという間に感じました。 居ても立っても居られず講座終了後にまよまよ先生の別の1,000円講座を申し込み、6月第2週には同先生の本格講座【電子書籍出版に特化した3か月の
オンラインライティングスクール《ものかきキャンプ》】の門を叩くのです。 決してお安いコースではありませんでしたが、なんの迷いもありませんでした。

「まよまよ先生についていけば大丈夫!」私の直感が働きました。


7月《ものかきキャンプ》本講座スタート!

スタート前の助走段階からたくさんの講義動画や資料を提供してくれ、また宿題もあり、期待感MAXではじまった《ものキャン》こと《ものかきキャンプ》。
実際に始まってみて期待はMAXを大きく上回りました!!

6回の本講座に加え補足講義が6回。さらに特別講師の講義が現在予定しているだけでも8回。 これが3か月間のメニューです。 他にも過去の参考動画や資料も惜しみなく随時提供してくださるのですごいボリューム!

そして毎回出される宿題。 自分と向き合ったりリサーチを重ねたり、時間もかかるし頭も使う課題ですが、やっただけ自分の血となり肉となり、鍛えられていくのが実感できます。(実は本記事も宿題のひとつです。)

先生は60人近い生徒の課題を丁寧に添削してくださいます。 新たな提案もしてたくさんのヒントをくださいます。 これほど情熱的にGIVEの精神で指導してくれる講座は他にないのではないでしょうか?
課題をこなすうちに、未経験&壊滅的な文章力の私でも、ひょっとしたら本当に電子書籍が出せてしまうかも! なんて思えてきました。

《ものキャン》は、「早く魅力的なブログ記事を書く」ことだけが目的だった私に、電子書籍出版という新しい夢を抱くきっかけをくれたのです。


《ものキャン》で得た学びと気づき

現時点で2回の本講座が終了しました。
この記事を読み進めてきておわかりかと思いますが、正直私の文章力はまだ成長途中で、格段に技術が上がったとは到底言えません。 受講してまだ1か月しか経っていないこともありますが、私の文章力に関しては長い目で見守っていただければと思います。

文章を上手に書けるかは別として、書くために必要な情報のリサーチ方法や情報の整理術、文章構成の練り方などは役に立つことばかりです。

また最大の収穫は、なんといっても自分のマインドを変えられたことではないでしょうか。
まよまよ先生はどんな些細なことでも拾ってほめてくださるので、自信がついていきます。
「自己肯定感が低い・変なところで完璧主義・ビビり・悩みすぎる」といった自分がほどけていく感覚です。
たくさんの仲間がいることも心強く、頑張る原動力になっています。

くつがえされた《ものキャン》のイメージと夢への一歩

受講前、私が勝手に抱いていた《ものキャン》のイメージは、字面からアニメ『ゆるキャン△』でした。 「テントのそばでお茶を沸かし自然を眺めながら執筆 ♪」みたいな。(もちろん本気で取り組むつもりではいました。あくまでもイメージです。)

ところが、はじまってみるとなかなかのスパルタ! やることや情報量が多くて頭がパンクしそうです。「キャンプはキャンプでもビ〇ーズブートキャンプじゃん!」って思いました。 もちろん、講師のまよまよ先生は怖くないですよ。

「脳の回転数をあげろ! インプット! リサーチ! 構成! よーしメモ魔になれ~! ツイートも忘れるな~! 脳を鍛えろ! 書いて書いて書きまくれ!」という感じ(笑)。(注:しつこいですがイメージです。)

しかし『マヨーズ ブート キャンプ』を最後まで手を抜かずにやり切れば、きっと私が想像していた「テントのそばでお茶を沸かし自然を眺めながら執筆 ♪」が叶っちゃうかもしれないんですよね。

夢を叶えるための一歩にも二歩にもなり得る《ものキャン》。
あと残り2か月。 まよまよ先生を信じ、仲間と切磋琢磨しながらライティングのノウハウを学び、電子書籍出版を目指して頑張ります。

私の記事を読んで興味が湧いた方はぜひ、ストアカでまよまよ先生の講義を受講してみるといいですよ。 オススメです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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