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Feminismは嫌いですか?

どうしてfeminismはめんどくさがられるのであろう。
どうしてfeministだと胸を張って言えないんだろう。
どうしてidentityが傷つけられるような事が平然と行われるのであろう。
どうしてfeministは受け入れて貰えないのだろう。

散々ダイバーシティーだのと叫ばれられ始めている世の中で、いつからかfeminist と言うことがすごく怖く感じる。
Feminist はただ、男女にかかわらず、全ての人が平等であるべきだといいたいだけなの。
(また、feminismは決して男女二元論にこだわって議論をしてるわけでもないと言いたい。けど、こだわる必要があるのもみそ。)
確かにfeministの中にはいろんな主義主張を持っている人がいるかもしれない。けど、それがひとまとめになにかめんどくさいものとして扱われているような世の中に何度傷つき、そのことに気づかず、大丈夫な振りをいつまですればいいのだろう。

どうしてすぐに喧嘩腰で話を始めるのだろうか。バカにできるのだろうか。議論、対話は出来ないのだろうか。
怒りの次のステージは対話だという。
きっと対話を受け入れて貰えなかった人はこれまで怒りにするしかなかったんだと思う。

Gender studies をしていると言ってCoolだねと言って貰える環境が当たり前になる日はいつ来るのだろうか。というか、Coolだねじゃなくて、それが当たり前の学問として捉えられる日がいつになったら来るのだろう。

いつからgenderに関心があるって言えなくなったのか。
どうしてSocial goodなことをしようとしている人たちが、声をあげることに怯えなくてはいけないのか。そんな世の中くそくらえだ。

私は私らしさを、重くてめんどくさくて、でも大切で、かわいくて、ときめきを与えてくれる、そんなものをかかえながら大切に包み込みながら生きていきたい。
難しいやめんどくさいから私は逃げない。

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