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京都ライター塾アドバンスコース第1回を受講したらワクワクした!

待ちに待ったライティング講座、アドバンスコースが10/31に開講!
第1回を受講して、早くも自分の文章スキルが変われそうな予感にワクワクしています!


受講を決めた経緯

フリーランスになって2年。特に強みを見つけられないまま今に至ります。

営業事務時代の経験を活かしたオンライン事務、ちょっとかじったWebデザインの知識を活用してインスタグラムの投稿画像制作、そして副業からフリーランスへのきっかけを作ってくれたWebライターのお仕事。

2年経ち、これからどんな働き方をしていきたいのか?やみくもに時間を捧げる働き方をしたいわけではないけれど・・・現実はというと、時給の壁が立ちはだかっている気がします。

理想の働き方とは?とぼんやりと探していた時に、京都ライター塾受講生のインタビュー記事を見つけました。

本講座の講師である江角悠子さんへのインタビュー記事を読んで、この人だ!とビビッときました!

雑誌での執筆やホテル紹介の記事など華やかなご経歴!私のやってみたいな〜を実現されている理想のライターさんに出会えた!と感じました。


インタビュー記事を読むと、華々しいご経歴の裏には「強みがわからない時期」があり苦労されたこと、そこから「好きなことを見つけて武器にする過程」から「SNS活用術」など、ライターのお仕事がパッとしない私にも希望の光が見えるような内容でした。

早速、江角悠子さんのメルマガを登録。

ほぼ毎日届くメルマガは、優しい穏やかな言葉選び。飾らない文章でありながら、知らないうちに前向きになる温かさがあります。今では、すっかり毎日の楽しみです。


来年開講の京都ライター塾まで待とうかと思いましたが、とにかく早く学びたい一心で、アドバンスコースを受講を決意。

このアドバンスコースは、インタビューやレポート記事、企画書、エッセイの書き方講座など、今まで私が見聞きしたどのライティング講座とも違う魅力が詰まっていました。

ライティングの幅を広げたい私には、ぴったりの講座だと確信。

お財布事情は厳しいものの、どうしても今でしょ!・このチャンスを逃したくない!と言う思いで受講を決意、お支払いしました。

そして、グアム滞在中待ちに待った第一回を受講します!

アドバンスコースとは?

江角悠子さんが主宰・講師を務めるアドバンスコース。

元々は京都ライター塾を受講した方向けに開講していた、書く実践を重視したコースです。

「書く技術、聞く力をさらにブラッシュアップしたい人」「プロに添削してもらいたい人」「ライターとして次のステップに進みたい人」におすすめ!

嬉しいことに、現在は京都ライター塾を受講していない方も受講可能となっています!そこで、私は京都ライター講座を待たずして受講することにしたのでした!


初回の感想

思っていた通り、今までよりもライティングの幅が広がる予感がしてワクワク!!

もちろん、ライティングの型やポイントなどを解説いただくのですが、今まで聞いてきたPREP法とは一味異なる、伝わる&熱量を届けるライティング型に驚きました!

扱う記事や媒体、目的によっても求められる記事書き方は変わってくると思いますが、伝わる文章を書きたい!想いは一緒。

その中で、使い分けられる型をいくつか持っておくことで、より伝えられる・読んで印象に残る文章ができあがるのかな。と、ライティングの可能性に興味がわきました。


第1回受講の始まり

第1回は、受講生の自己紹介から始まりました。自己紹介では、受講理由や「半年後どうなっていたいか?」を話します。

私はホテルから参加。子供たちが大騒ぎ&パパが仕事の電話をしているため、画面OFF&ミュートでの参加になったことが悔やまれます。

やはり画面OFF&ミュートしていると、頭では考えていても、他者にわかりやすく話す・伝えるという機会を逃してしまいます。受講するなら、万全な体制を!と肝に銘じました。

皆さんの半年後のイメージを聞きながら、私も考えていました。ですが、正直すぐには半年後のイメージが浮かびません。皆さんパッと自分の言葉でイメージを伝えられていることに「すごーい」と感心しきりです。

なんとか絞り出した、私の半年後のイメージは「note週3更新」「インタビュー案件の獲得」です!今考えると、取材記事もいいかも♡と思ってきました(貪欲)

・伝わる文章を習得し書く&発信する習慣をつける
・そして、新しい案件にチャレンジ→稼ぐ!

私の半年後に乞うご期待!!


少人数制受講の良いところ

今回の受講生は私を含めて6名。(初回参加は4名)

少人数受講はマンツーマンの気まずさを解消しながら、手厚いサポート&受講生同士の交流が醍醐味だと思っています。

自己紹介後も、えずさん(受講始めに呼ばれたい名前をお互いに紹介します!ので、今後江角先生は「えずさん」でご登場)が受講生に問いかけてくださったり、発表の機会を与えてくださったりと頭をフル回転させて、学びを深めてくださいます。

もちろん、画面&音声OFFで参加の私も頭をフル回転。同時に手元もメモ&メモで忙しく受講します。インプット&アウトプットを絶妙なバランスで組み立てられている講座の内容に、受講後は学んだ〜!!と充実感やら満足感やら達成感やら・・・自分が成長したかも!と思うほど!

他の人の考えや想い、着眼点にも触れられることで、私にはなかった物の見方にも刺激を受けながら講座を進められました。


パートナーシップが良好になるかも!?聞く力

今回の受講は、SEOではなく、インタビューやレポート記事、さらには企画書の作り方などを学ぶ内容です。

そのため、SEOとは異なる「聞く力」を鍛錬することが重要なポイント!

アドバンスコースの前身となる京都ライター塾のおさらいとも言える、聞くポイントを10個学びます。

SEOでも、事前の情報収集は欠かせません。同じようにインタビューやレポート記事も、いい素材を集めることがいい記事を書くための必須条件とのことでした。

そこで、いい素材を集めるために、いい情報が集まる話の聞き方を学びます。この話の聞き方は、一朝一夕では身につかないスキルです!

聞くスキルは普段から意識することで、インタビューや取材で発揮します。

そこで、まずはパートナーとの普段との会話で実践していこうと思いました!実は、パートナーに感謝しつつも長年の付き合いから邪険に扱うこともしばしば。「は?」「話聞いてる?」とひっくい声でしか話せない現実。


そこで、聞く力の実践です。まずは、ポイント①である「笑顔」で、ポイント②「名前で呼び」かけるところがアウトプットしていきます。

その後は、カチン!ときても、ポイント③「相手の答えを遮らない」を思い出し、ポイント⑤「オーバーなリアクション」で聞いてますよ!をアピール。

最後に、とても重要なポイント「相手のファン」(もうパートナーには忘れかけている感情ではある)になることを実践!

ここまでできたら、話を聞きながら質問を考える、感想を伝えるなどのポイントをさらに取り入れて会話をし、インタビューにつながる聞く力を身につけていきたいと思っています!


新しい学びの場で共感を得た

インタビュー記事に興味はあったものの、実績もなく案件に応募もしないまま時は流れていました。やはり、知らない世界には不安がつきもの。

そんな知らない世界の不安も、新しい学びの場で得られました。

例えば、「その場ではわかったつもりになり、聞きそびれてしまう。いざ書こうとするとわからなくなる」といった質問がありました。

えずさんも経験があるそうですが、書くときに「あれ?」と筆が止まってしまう「わかったつもりになってしまう現象」。

インタビュー未経験でも、学生時代の授業や他の講座でも、その場ではわかっていたと思っていたのに、「あれ?なんだっけ?」となることは経験済み。


インタビューや取材経験豊富な方にも、「わかったつもり現象」があるのか〜と一安心するとともに、解決のために「インタビューしながらメモをとる・見直す・もう1回きく」をしていると教えてくださいました。

人の話を聞きながら、メモをとり、見直し、質問を考えるとは!

なんてマルチな才能を!実際に私はできるのか?と新しい不安を抱えることになりますが、こちらも日々の鍛錬が大事とのこと!

受講はじめに手でメモをとってください!とえずさんより、お話がありましたが、今回の講座では学ぶだけでなく半分実践も含まれているんだな〜と感心しきりでした。


また、インタビューで質問をするときは「こんな質問いいのだろうか?」「勉強不足と、ご不快にさせてしまいそうだ・・」と思うこともあるそうです。

前職で事務の仕事をしていたとき、技術職は専門用語が多すぎて日本語に聞こえなかったことを思い出しました。そして、わからないことを聞く気まずさも。


インタビュー前に、お相手や業界のことを調べるとはいっても、何十年と携わり熱い気持ちで取り組んでいるその道のプロにインタビューするのですから、勉強不足はもろに出そう・・・と、その「あ〜質問したいけど、怖い!」シチュエーションが簡単に想像できます。


この質問に対しても、ご経験豊富なえずさんは解決策として、インタビュー用の枕詞をうまく活用されて、スムーズに質問されていました。「正しい情報を伝えるために・・・」と一言そえて、質問をされているそうです。

なんて万能な枕詞!絶対使おう!と大きくメモしました!


質問する時は、不安や気まずさもあるそうです。けれど、「誰かに届けるためにちょっと勇気を持って聞き直す」ことを大切にされているとのこと。

インタビューは、話を聞くことに一生懸命になってしまいそうですが、その先の執筆、記事を読んでくれる人たちのことを思いながら、インタビューすることが大事なんだな〜とインタビュー未経験ながら感じました。


想いを伝える・伝わる文章の型

最近忘れてたな〜と思い、改めて大事にしようと思ったことが「文章のゴール」を設定することです。

読者の行動や気持ちを変化させることを忘れずに書くことで、今回学んだ「自身の体験やエピソードを盛り込んだ文章」も独りよがりにならず、伝えられます。


相手の気持ちを動かすことや行動に変化を与えることが、文章のゴール。そのためにも、共感や熱量を伝える文章が必要です。

もちろん、講座では「気持ちを伝える文章の型」を教えていただきました!
普段の会話で使っているような特に難しい型ではありません。ですが、この文章の型を効果的に使うことが求められるのだな〜とライティングの奥深さを感じました。


「推し(好き)をすすめる記事」を書くことが第1回の課題です。

推し探しに難航していますが、今回教えていただいた型を盛り込んで書くことを意識して取り組みます!

プロによる添削が、この講座のたのしみのひとつです。添削結果や感想などを、次のレポート記事で書けたらいいなと思います!


最後にもう一度半年後の目標を!

アドバンスコースは月1回、半年間続きます。10月から3月までの長丁場です。

もう街並みはクリスマとなって、2023年の終わりを感じている私ですが、きっと桜が咲いているかもしれない半年後の3月も、もう3月か!といっているに違いありません。

決して安くはないお金をかけて挑む今回の受講。必ずものにするべく、半年後どうなっていたいか?をもう一度書いておきます!

★伝わる文章を習得し書く&発信する習慣をつける(note週3回更新)

★新しい案件(インタビューや取材記事)にチャレンジ→収入アップ!

この2つを目標に、確実にスキルアップして理想の働き方につなげていきたいと思います!半年後の自分が楽しみ✨


講師えずさん

エッセイスト・ライターとして活動するえずさんのメルマガは、いつもモチベーションが上がったり気持ちが前向きになったりと、幸せな気持ちを届けてくれます。今では、メルマガを読むことが私のライフワークの一部です!

ぜひえずさんが気になる方は、えずさんのブログもチェックしてみてください★

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