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『恋愛×読書コンテスト』応募作品のご紹介#1

7/31までゆるゆる募集中の企画、『note大学恋愛×読書コンテスト』。yuriさんと一緒にたのしく拝読しております!🙌

今回の企画では、応募いただいた作品をひとつひとつ、Twitterでも紹介しています。noteでは5作品ずつご紹介!

ではさっそく参りましょう〜💪

1.ハスキーボイスとコアラ

授業中、教科書を机の上に立てて読んでいた、ハスキーボイスな女の子。よく見ると、その教科書の中には漫画が挟み込まれています。先生にバレないかハラハラしながら見つめていると、彼女がサッとこちらを振り向いて——。同じ教室に居合わせているような感覚になる、さくらいかおりさんの作品です!


2.咬みません。躾のできたよい子です。 | 有川浩「植物図鑑」と、恋物語と、私

「いつか王子様が」と思い焦がれた、かつての猪狩さん。ある日の飲み会で隣の席に座った男性と、当時はやっていた「mixi」でマイミクになります。すると意外な共通点がわかって、、、。ジャケ買いした本が繋いだ、ステキな恋のおはなしです。


3.本の世界で、私は恋をした。

大学生の頃、オンライン上で知り合った同い年の男の子とメッセンジャーでやりとりしていたriraさん。その彼から勧められた本が、村上春樹さんの『ノルウェイの森』。主人公の姿が彼と重なる一方で、本のようにはうまく進まない恋。当時口に出せなかった胸の内を、こっそり覗き見させてもらえたような記事でした。



4.▶︎私がほとんど恋愛小説を読まずに育ったワケ

「本の部屋」と呼ばれる一室があるほどに、本好きなご両親の元で育ったyuca.さん。ふだん恋愛モノを読まないことを知ってか知らずか、お父さまからゴリゴリの恋愛小説を薦められます。軽い気持ちで読みはじめてみると意外にも……。ご家族で過ごすひとときがほほえましく、どこか懐かしさも感じるおはなしでした。


5.第70回:「誰かを好きになる」感覚って何だろう?

恋に興味のない高校生同士が恋人を演じるというストーリーの小説、『この恋は、とどかない』。本を読み進めながらあみのさんは、高校時代に2つ歳上の先輩に恋をしたことを思い出したそう。「人はどうして誰かを好きになるのか」、作中のテーマでもあるこの問いに、ご自身の経験を振り返りながら答えてくださいました。



期間中、どなたでもご応募いただけます。募集要項を確認の上、ぜひ投稿してください!\(^^)/


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