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#021 Lステップはグループ作成してもらっても自動退会させられる【証言付き】

今回は、本業の不動産会社アカウントで起こったLステップの事実について書いていきます。

内容としては「Lステップだとグループに入れない」ということです。

なぜそのことがわかったのか等、詳しく書いていきます。

LINE構築のご相談・ご依頼は公式LINEまで



不動産会社のアカウントでLステップの導入

現在、私が経営する不動産会社の公式LINEアカウントにLステップを導入しています。

その中で、不動産売却のご相談をいただいてた方とやり取りをしていました。

その中で本日、媒介契約を締結することになり電子契約にて媒介契約書のやり取りをしていましたが、今回の売主様はご姉弟連名の不動産です。

今後のやり取りを個別で行うよりは、グループ作成いただき会話したほうがスムーズに行くと思い「グループ作成の依頼」をしました。

※公式LINE側からグループ作成出来ないことを知っていたため

グループ作成出来ない

ただ、先程このような連絡が来ました。

グループ参加できないとの証言

グループ作成をしてもらうも、自動的に退会になってしまうとのことです。

通常の公式LINEは設定で変わる

なぜ?と思った私は、公式LINEのグループ作成について調べてみましたが、設定を変えるとグループに参加できるとのことでした。

※冒頭に書いている通り、公式LINE側からグループ作成は出来ません

すぐに公式LINE側の設定を見てみましたが、設定自体に問題はなさそうです。

公式LINE側のグループへの参加許可

Lステップに入っているとグループ参加できない

公式LINE側で問題がないのに、参加できないということはLステップ導入しているとグループに参加出来ないということになります。

確かに個別に対してタグ付けや友だち情報などを行うので、複数人になると大変です。

それらの理由もあってのグループ参加が出来ないのでは?と予想しています。

LINE WORKSで対応

今回のようにグループ作成がどうしても必要になったときには、LINEWORKSが適切になりそうです。

当社ではLINEWORKSも使っている(というより元々はこちらだけしか使っていない)ので、問題なくグループの案内変更が可能です。

ただ、そうなるとせっかくのLステップが意味がなくなってしまうので早めに対応してもらえるように期待しておきます。

まとめ

今回は、本業の不動産会社アカウントで起こった「Lステップだとグループに入れない」という事実と対策について書きました。

Lステップは1to1のやり取りには適していますが、グループになると厳しいということを知れてよかったです。

まだまだ知らないことも沢山出てきますが、しっかりと一つひとつ対処していきます。

Lステップがグループ作成に参加できない事実を知らなかったなら、参考になったのではないでしょうか。

今後もLステップの一次情報を発信していきます。

今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
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・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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