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[GAS]問い合わせフォームとSlack、AppSheetを連携 #1

今回はGASを使って、Googleフォーム、Slack、スプレッドシート、AppSheetを連携する方法について解説したいと思います。

Googleフォーム、Slack、スプレッドシート、AppSheetを連携

今回の学習内容ですが、Googleフォームを会社の問い合わせページとして利用し、問い合わせが送られたら、すぐにSlackにメッセージが反映され、またデータはスプレッドシートに保存されるということをやっていきます。

ワークフローについて

ワークフロー図

またスマートフォンやタブレットで情報を見やすいように、アップシートとこれらの内容について連携させていきます。

メールの場合、会社の問い合わせフォームに届いたメッセージが見逃されてしまったり、また誰が対応するかあやふやになってしまったという経験をお持ちの方はいませんか?

実務で使えるコンテンツ内容

実際私の会社でも同じような経験がありましたので、それに対応する形で上記のようなシステムをGASで簡単につくりました。 今回の学習内容を理解すると、API連携について学ぶことができますし、GASを使ったシームレスなアプリ開発についても学ぶことが可能です。

学習のすすめ方

今回の学習内容に関しては、まず①Googleホームについての使い方を学び、その次に②GASとSlackを連携させるためにプログラミングを書きます。そして最後に③アップシートの使い方についてもご紹介したいと思います。

学習のすすめ方

学習のすすめ方に関してですが、NOTEでも投稿していきますしまたYouTubeでも動画で解説していこうと思っています。 もしよければNOTEのフォローと、YouTubeのチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。

また学習の中でGoogleWorkSpaceにあるリファレンスを使うことがよくありますので、よければこちらお気に入りに登録お願いいたします。

Google Apps Script(GAS)について、基礎的な内容から学びたいという方は下記の記事を見ていただくとより理解が進むと思います。

では一緒にこれから学んでいきましょう。よろしくお願いします。

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