【ピンチをチャンスに!】今なすべきこと。
おはようございます!
今朝は激しい雨。洗濯物も乾くのが遅そうです。
月曜日は私の仕事は隔週でお休みです。もっとも昨日までは休校措置だったのでお休みでしたが。。
オンライン講座の相性
休校期間中にオンライン講座を実施して考えたことを書きます。
オンライン講座には基本的な相性があるということです。
つまり、オンライン講座に向いているものとそうでないものがあるということがわかってきました。
向いているもの
語学など個人で進めることができるもの
向いていないもの
物を動かしたり、複数人で共同で行うもの
教室はプログラミングとロボットを教えています。前者は向いているもの、後者は向いていないものと相反するものを同時に教えているという奇妙な結果となりました。
相性だけであきらめる?
恋愛講座みたいなタイトルですが、、、
向いていないからといって開催をあきらめてしまうと発展しません。
相性のいいやり方を考えればいいのです。
教室ではインストラクターのみなさんが、創意工夫してカリキュラムを再構築してくれました。教えやすく教わりやすい、これまでのカリキュラムとは一味違ったエッセンスでうまくオンラインに適合できました。
しかし、まだ完璧ではありません。ここから前進するためにさらなる創意工夫が必要になってくるでしょう。まだまだ研究の余地があります。
次なるステップへのチャンス
緊急事態宣言が解除され、元の生活に戻りつつあります。しかし世間でも言われている通り完全に元通りの生活には戻らないでしょう。
今後の企業活動では、戻らないことを前提に新しい様式への変換を遂げることが重要なミッションになります。
この変換を成し遂げられるかどうかが今後の企業の成長を占うことになります。これはピンチではありません。チャンスなのです。
まとめ
ピンチをチャンスに変えるには何をなすべきか。
第1に、現状の把握と今後の状況変化にアンテナを立てて情報を収集することです。
第2に、集めた情報とこれまでの企業で培ってきた技術を融合、コラボすることです。
第3に、新しい技術を具体的に発信、試す投資をすることです。
緊急事態宣言下では、現状を維持することで精いっぱいだった企業も多いことでしょう。
しかし、今、経済活動が少しずつ復活していく中で、現状維持をしても現状以下にしか維持することができないことは明白です。
アンテナをしっかりとたて、さらなる戦略をもって進むことが、大企業、中小企業、個人事業問わず、課されている課題です。
この課題を嬉々として解く人たちは、新しい形として発展する機会を得るのではないでしょうか。
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