ウイズコロナ、アフターコロナで生き延びる必要なこと

おはようございます！今日は昨日よりも涼しいということで過ごしやすい一日を迎えられそうです。

さて、昨日東京都で107名の新型コロナ陽性者がでました。だんだんと人数が増えてきています。
第1波のぶり返しなのか第2波なのかという議論をしている人もいますが、我々小規模事業者にとっては休業要請が出るか出ないかという問題の方が大きいです。

経済活動優先、都知事選を控えた現在、休業要請の段階ではないという政府、都の見解ですが、このまま増加していけばなんらかの対策が取られるはずです。

この状況下で我々がすべきことは、来るべき休業要請に対し、どのような活動ができるか検討することです。

教室としてもどのようなことができるか。4，5月の休業要請下で構想していたが未実施だったことを本格的に始められるようにしておく必要があると感じています。

その策として

１）オンライン授業の本格化
２）新しいカリキュラムの開発
３）異業種への進出

を考えています。ウイズコロナ、アフターコロナという言葉が使われていますが、結局コロナはなくならないということです。
そして、ワクチンが開発されるまではこのような状況が続くということです。ですから、これを機会に変換していくことが今後を生き延びるカギとなると考えています。