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【読書メモ】#90『夫婦一年目のお金の教科書』by 坂下仁
🏁結論🏁
夫婦の絆には「心」と「体」にプラスして「お金」が加わる。
お金について互いに開示し、「お金の見える化」をし、一緒に将来に向けて準備していくことが必須。
📌ポイント📌
①夫婦のルール
・給与明細を見せて収入を「見える化」
・結婚前の「資産」は共有はしないが「情報」をざっくり共有
・財布(家計)は原則として一緒。
※丸裸にはしない。
・月一の家族会議に財布を握らせる。
⇒ルールはゆるゆるに、大雑把に。
・家計簿は無理につけなくてOK
⇒大切なのはざっくりとしたお金の見える化!
②貯金・投資について
・「老後資金」と「教育費」を優先的に固める。
※教育費は子供2人でざっくり1000万(600万+200万(児童手当)✖2)
・「老後資金」の準備は働き始めたらすぐに始める。
・「教育資金」は結婚後すぐに。
・「税金+社会保険料」と同額を自動積立にする。
・貯蓄用の口座を作って積み立てする
※確定拠出年金、小規模企業共済、財形貯蓄、積立定期預金
・「ふるさと納税」はやるべきだが、落とし穴も。
⇒ほかの所得控除がある場合は注意!!
👀MyView👀
<抽象化>
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