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新型コロナ「咳エチケットと手洗い」が二大感染対策

2019年末から中国湖北省武漢市を中心に感染が拡大している新型コロナウイルス。日本では収まるどころか、感染がますます拡大していくことも予想されています。自分自身の身を守るためには一体何が必要で、予防には何が有効なのでしょうか。 

咳エチケットと手洗いは「二大感染防止対策」――。日本感染症学会と日本環境感染学会が13日に開いた新型コロナウイルスについてのセミナーで、東京医療保健大学大学院の菅原えりさ教授は、ウイルスを過剰に怖がらずに「正しく知って恐れる」ことが大事だと述べ、感染を拡大させないための手洗いの正しい方法や咳をする際のエチケット、マスクのつけ方・外し方などについて紹介しました。

新型コロナウイルスの主要な感染経路は、現時点では「飛沫感染」と「接触感染」があるといわれています。「飛沫感染」と「接触感染」の予防と言ったら手洗い、うがい、マスクは欠かすことができません。また自分からウイルスをまき散らさないよに咳エチケットもしっかり守りましょう。

その際、どれも正しいやり方があるのでいい加減に自己流で済ますのではなく、分からなかったらしっかりとやり方を学ぶ必要がありそうそうです。

新型コロナウイルスに限らず、咳エチケット、うがい、手洗い、マスクは冬場の感染予防の基本と言えるでしょう。ウイルスを過剰に怖がらずに日ごろから当たり前のことを習慣にしておくことが大切なのだと感じます。

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