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エッセイ シームレスパンツを1年履いたミディアリスト

 「ノーパンで過ごしています。」

 私にとっては、これが心地よい生活習慣なので、恥じることもないのですが、大抵驚かれます。

 ひどい時は引かれることも...

 いや、さすがに仕事や旅行など、見知らぬ人と多く出会う時や服を着替える事がある場合はもちろんパンツを履きますよ!

 ただ自宅や自宅から徒歩圏内で絶対に公共の椅子に座らない時にノーパンでいるだけなんです!

 と、毎度力説してもあんまり理解してもらえないんですよね...

 そもそもなぜノーパンが好きなのかというと、私は身につけるモノに対して感覚過敏があります。

 感覚過敏とは、ざっくり言うと服などのタグや縫い目などに違和感を覚えて、不快感や痒みなどを起こすことです。

 なので、ウエスト部分などにゴムを使ったパンツに異常に違和感を感じるので、日頃は履きたくないのです。

 しかし、最近はシームレスパンツというモノが多く出回るようになってくれたので、どうしてもパンツを履かないといけない時に助かっています!

 特に、ライザップさんとグンゼさんのコラボのモノを最近は愛用しています。

 シームレスな上に引き締め効果や立ち仕事が楽などの私にとってメリットありまくりのこのシームレスパンツにお世話になり始めて、はや1年近くなります。

 着倒しているのに全然くたびれにくいですし、ゴムありパンツを履いた時に出来ていた発疹や痒みともおさらばして、快適な生活を送れています!

 マキシマリストの時にたくさん持っていたゴムありパンツの時よりも、ミニマリストの時に少なく持っていたしっくりきてなかった薄すぎるシームレスパンツよりも、今のミディアリストの時に決めて買ったしっくりきているシームレスパンツをほどよく持っていて使うのが、私には今のところ最適解のようです。

 もっといい考え方と生活、モノに触れたら、そっちに傾倒するかもしれません!

 なんて浮気性なんでしょうね(笑)

 でも、いいんです。

 生活がより良いモノになるならね!

 

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