【英会話】スラングFワードはヤバイ
こんばんは、音羽です。
3連休最終日、
皆さまどのように過ごされたのでしょうか?
今日は英会話スラングの話。
アメリカのドラマや曲でよく耳にしたり聞く「F○○K!」
これはとっても楽な言葉です。
よくも悪くも今感情が高ぶっている、通常の状態ではないという
心境を表すときに使います。
でも母国語(mother/native language)が
英語でない人がこのワードを
使うのは割とリスキーだということを理解して欲しいです。
というのも、やはりスラングはスラングなので、
「育ちが悪い」
「家庭、教育環境が良くなかった」
「悪い友人が多い」と
ある一定の層を引き寄せる言葉で、
ある層を遠ざけてしまう言葉なのです。
まぁ、良し悪しなのですが、
例えばアメリカNYで
ストリートカルチャーが大好きだったら、
友達を作るためには適所で使ったほうが、
親密度は上がります。
例 It's f○○k’in crazy! (めちゃめちゃイケてるね!)
でもイギリスロンドンで
ちょっと品格のあるパーティーでそれを使うと、
急に場が静まり返ったりします。まぁそういう時は、あとで謝ればいいのですが。
言葉は自分から発した瞬間にそれを「受け取る側のもの」になります。
Fワードは使い勝手が良い、良すぎるあまりに
それが思いがけない瞬間に口から出て、
自分の立場を悪くしてしまうときがあると思うのです。
日本語だと何が一番しっくりくるかなぁとと思ったら「ヤバイ」かなって思うんですが、どうでしょうか?
ということで、
If you slip of tongue,,
(もしあなたが失言してしまったときには)
そんなときに使えるフレーズが満載のこちらをオススメ!
ま、私は一度イギリス紳士との会話でこのFワードをノリで使ってしまったら
ちょっと窘められたことがありまして。
皆様にはそんな過ちを犯して欲しくないので、この記事を書きましたw
スラングばっかり言っているイメージの井上ジョーさん
こちらは超絶真面目編。コミュニケーションについて。オススメです!
ちなみに写真はサンフランシスコの壁画!かわいいよね!!
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