ルドゥーテの庭:里見公園 その1

画像1 ばらの名所を求めて!今日は千葉県は市川市、国府台にある里見公園にやってまいりましたわ!
画像2 広いですわー!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
画像3 ぬぬ、国府台城跡?お城がありましたの?(・_・;)
画像4 ふむふむ……里見氏……?あっ、「南総里見八犬伝」の里見氏ですのね!?
画像5 武蔵国の覇権をめぐって、北条と里見が激戦を繰り広げましたのね。もはや遺構すら見る影もありませんけれども……
画像6 秋の夜長に、八犬伝を読み返してみるのもよいかもしれませんわ( ꈍᴗꈍ)
画像7 マリーゴールドの明るさがまぶしいですわ〜!(≧▽≦)
画像8 秋の空は高く、吹く風は冷たし。それもまた楽しからずや、といったところでしょうか
画像9 ばら園が見えてまいりましたわ!( ╹▽╹ )
画像10 噴水がありますわね!水景のあるお庭は大好きです!(*´ω`*)
画像11 これは「カルト ブランシュ」、芝浦中央公園で最後に見送ってくれたばらが最初に出迎えてくれるとはうれしいですね!(人*´∀`)。*゚+
画像12 あまりのお天気の良さに白が輝いて見えます
画像13 はいダメーーー!出来映え点マイナス2.18!わたくし誤字脱字は見逃しませんわよ!
画像14 数で圧倒する系の子、濃桃色の「うらら」。密生して咲くと八重桜のよう。
画像15 悪魔に魂を売ったと噂された男の名を冠した「ニコロ パガ二ーニ」。あだ名を「ニッコロ大魔王」にするか「パガにぃに」にするかで迷い中です(ΦωΦ)
画像16 和ばらの代表格のひとつ、「いろは」。紅色の花びらの中心は白く、そこに黄色い花蕊が映えます
画像17 桃紫の「ブルー ボーイ」は花びらが多く、花づきもよく、ブルー系に特有の香りもあるので、たくさん咲くと嬉しい品種ですね( ´◡‿ゝ◡`)
画像18 秩父宮妃 勢津子さまに捧げられた「プリンセス チチブ」。アプリコットからサーモンピンクへの色変わりが美しいですね。勢津子さまは最後の会津藩主・松平吉保公の孫にあたり、もともとは「節子」というお名前でしたが、皇室へのお輿入れに際して、皇室ゆかりの伊勢神宮から「勢」の字を、会津から「津」の字を取り、「勢津子」と改名なさったそうです
画像19 ほのかに香る薄桃色の「早春」。上品なお色ですね!うららやブルーボーイと同じくらいたくさんの花をつけます。
画像20 画面左側が「早春」。水の音が耳にもさわやか。
画像21 その右側、鮮やかな黄色が映える「フリージア」。中輪ながら香りが強く、見映えもします。
画像22 アヤメ科の植物にも「フリージア」という子がいるので、混同しないように注意ですわ!(・_・;)
画像23 最近見た中では抜群に形のいい「ロイヤル プリンセス」
画像24 このあたりに立っていると、フルーツ系のいい香りに包まれますわ~(人*´∀`)。*゚+
画像25 どうやら池の回りには花づきのよい品種を選んで植えているようですね
画像26 「イングリッド ウェイブル」。コンパクトにまとまって咲く品種で、目の覚めるような赤。香りはあまりありません
画像27 ちなみにトゲがたくさんあります。今2回くらいひっかかりました......>.<
画像28 アンティーク、クラシックという言葉が似合う香り高い「コティヨン」。このばらが似合うレディになりたいものですわ(ㆁωㆁ)
画像29 濃黄色、「伊豆の踊り子」。晩秋まで付き合ってくれる数少ないばらのひとつです
画像30 まだまだ続きますわー!

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