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小技、小技、大技、奥義

 noteの書き方、続け方に関する話。


 ごきげんいかがでしょうか、お嬢様修行中のわたくしです。


 今回は、復活後に試験的な運用をしているわたくしのnoteの書き方(続け方)について少しお話ししていきますわ。

 すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんけれども、新年から復活してしばらくした後、わたくし投稿の仕方を少し工夫しておりましたの。それは

「小技・小技・大技」

 というリズム。具体的には、午前6時から正午までの間に「本日の目標」、正午から午後6時までの間に「ニュースつぶやき」、午後6時から深夜0時までの間に長文やレビューなどをそれぞれ投稿するように意識しております。

 これによって、まずnoteを開くという習慣がつきます。まず1日の初手を「目標をつぶやく」というスタイルにすることにより、1日の目標を簡潔に明らかにすることの他に、以降どれだけ忙しくなって投稿できなくなっても、生存確認の代わりとして機能しますわ。これがひとつ目の小技。

 次に、ニュースつぶやきとして時事ニュースを簡単に取り上げることにより、忙しさにかまけて世間に置いていかれることを防ぎます。別に血眼ちまなこになってネタを探す必要はありませんけれども、ニュースに目を通すという行為自体が重要なので、欠かさずに続けていきたいですわ。
 参考にするのは各種ニュースサイトの他、noteのアート関係の記事にもできるだけ接触するようにしております。
 ちなみにニュースつぶやきを「つぶやき」フォーマットから「テキスト」フォーマットに変えたのは、時間指定予約投稿を活用するためです。「ニュースつぶやき」の投稿時間が12:00ぴったりになっている場合は、予約投稿ですわ。これがふたつ目の小技。

 最後に、大技ですわね。これは、エッセイ風の長文や、レビューなどの大物を投稿することです。これは、毎日投稿はいたしません。と言いますか、できないのですね。それなりに労力と時間をかけて書くものなので、毎日分のタネが用意できないのです。
 わたくし的には、ここでがんばらないことをモットーにしておりますの。基本的に「好きなことを、好きな時に、好きなだけやる」というスタンスは崩しませんので、ここで変な義務感や焦燥感に駆られてしまうと、書くことそのものに忌避感を持ってしまいそうなのでやらないのです。
 理想は、勉強や探索で得た知識や経験、感動を、最も筆の乗りが良い時に一気呵成に仕上げること。ひと息にできない場合は小分けにすることになりますけども、そこで重要になるのが(わたくしの場合は)投稿のリズム、ということになるのですわ。こう、自分の中で回転する水車のようなものがあり、付属している桶がそれぞれの時間にそれぞれの量を汲み出してくるような、そんな感覚と申しますか……「この時間にこれをやらないとそわそわして気持ちが悪い」ような感覚を抱くように仕向けているんですね。

 noteを続けるにあたって、内容よりもリズムの方がひょっとしたら重要なのかもしれませんね。わたくしのように1日の中でリズムを組み立ててもよいでしょうし、1週間の中で曜日を決めてリズムを作ってもよいかもしれません。あるいは月単位でも。さすがに年単位ですと、忘れ去られる危険があるかもしれませんけど(^.^;

 人生、いつなにが起こるかわかりませんし、終わりがいつ何時肩を叩くかもわかりません。であるならば、好きなことを、好きな時に、好きなだけするため、自分だけの自分ルールを設けてみるのも手ではないでしょうか。それは束縛者ではなく、きっと円滑な生活を助けてくれる管理者になってくれるはずですわ。

 note界は読み読まれ、与え与えられの世界。

 末永くこの世界で回遊したいものですわ!








 奥義はどうした、ですか?








 フフフ……最後に必要だった「詩の素養」をゴリゴリ吸収している今、炸裂するのは時間の問題ですのよ……(⁠・⁠∀⁠・⁠)




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