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ニュースつぶやき:「会食恐怖症」

 人と食事をしたりその場面を想像したりすると、不安感、吐き気や動悸、めまいなどに襲われるという「会食恐怖症」の話。


 これ、なんとなくわかります。わたくしも子供の頃から食べるのが遅く、給食もっと少なくならないかな……と思っておりましたので。さすがに恐怖症までは行きませんけど、あせります。
 わたくしが食べ終わるのを待っていると、家族や友達の時間がつぶれてしまうという引け目が以前はありました。もともと人とのコミュニケーションを取るのが苦手だったのがこれでさらに苦手になったような気もいたします。

 この苦手意識、恐怖症を軽減するには、やはり最初に自分にはそういう特性、意識があるということを、「わたくし食べるのが遅いんですの〜」くらいでいいのでいっしょに食べる人に伝えて、食べる量を少なくするなどの対応が必要だと思いますの。さもなくばいわゆる「ぼっち飯」を続けることに耐えられる鋼のメンタルを鍛えるか。ちなみにわたくしは鋼のメンタルを鍛える方に行きました。何かの機会で会食するときには、最初からあまり多く注文しない、多く取らない、を心がけております。嫌いな言葉は『若いんだから、もっと食べな!』ですわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)

 まあ、会食と言っても、家族か親族、気のおけない少数の友人たちとしか行きませんし、彼ら彼女らはわたくしの食べるスピードが遅いということはよくわかっているので、それほど気を使わずにすみますけどね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)




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