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カリール・ジブラン「預言者」

 有意義なお休みの締めくくりは、長風呂でたっぷり汗を流したあとの読書タイム。

 氷をたくさん入れた冷水のスープマグをかたわらに、適温に冷やした部屋にお気に入りのアロマをひと吹き。

 そんな今夜のお供は、noter「パパ防災士:牛尾崇彦」さんからおすすめいただいたカリール・ジブランの「預言者」。


大冊。文庫本くらいのものかと思っておりましたわ


 カリール・ジブランは、レバノンの詩人・哲学者・画家。後世の多くの人間に影響を及ぼした知の巨人が、人間の普遍的テーマである愛、労働、喜び、悲しみ、友情など26の項目について深く語りかける詩集ということです。

 ダメもとで図書館に捜しに行きましたら、ございましたわ。さすが、県下第4位の蔵書数を誇る我が町の図書館ですわね〜(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


 眠りのさざなみが我が魂を深き眠りの淵にいざなうまで、テーブルランプの光を灯台に、読み進めてまいりましょう。


 それでは、ごきげんよう。おやすみなさいませ。



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