目だけを健康にできない【目がよくなると、10歳若返る】日比野佐和子著 林田康隆監修
メガネがないと車の運転できません。
裸眼だと0.7もないからです。
近視で、コンタクトレンズを使用してきました。
しかし、長男出産後はメガネばかり。
かけるだけなので扱いが簡単なのを優先しました。
それに、コンタクトレンズだと
スマホの画面を見るととても疲れます。
歯の定期的なクリーニングのように、
目の定期的な検査の必要性を感じつつも
なかなか行けていません。
ハードレンズなので、使い捨ての人のように
定期的に行く必要がないため、
行くきっかけが見つからないのが現状。
今回は、目がよくなると、10歳若返るから、
目の健康について考えてみました。
※2021.1.30投稿分を再編集。
・気づき1.歩くだけで目のアンチエイジング
よく生活習慣病やメンタル疾患の予防に
運動がいいとは聞きます。
「目の健康と何の関係があるの?」と
言うのが正直な感想。
その根拠が、
食後のウォーキングで
血糖値の上昇を抑えられると言うことです。
血糖値が上がると、
目の毛細血管がダメージをうけるからです。
確かに、糖尿病の合併症にも
失明があるから、
「なるほど!」と思いました。
他にもメリットがあって、
散歩をすると複数の情報を一度に目にするため
脳が活動的になるそうです。
・気づき2.視力が良くなるとスタイルが変わる
周囲にどう見られているか、
自分で鏡を見ることはあっても
歩いてる姿を見ることは
なかなかないと思います。
その時使えるのが、
ショーウィンドウに映る自分!
猫背じゃないかな?とか、
気にするようになるので、
見た目のアンチエイジングにも繋がります。
・気づき3.酸化と糖化を防ぐ食事
「これも生活習慣病の話?」と感じました。
糖化は、タンパク質が存在する体の
あらゆる部分で起こり、
肌のコラーゲンを変質させて、
しわ、たるみができます。
茶褐色をしたAGEs(終末糖化産物)が
皮膚組織に蓄積することで、
くすみ、シミの原因になります。
目への影響は、
白目が黄ばんだり、水晶体を濁らせて
白内障の原因になります。
対策ですが…。
酸化に関しては、
抗酸化成分を含む食材を取り入れる。
糖化に関しては、
血糖値の急上昇を防ぐこと。
あれ?
何も目の健康だけに限らない話です。
DNA解析結果でも、
酸化、糖化に注意と言う結果になったので、
意識したいと思います。
・Todo1.血糖の急激な上昇を抑える食事をする。
DNA解析でも、より注意が必要と注意されました。
気をつけないと脂肪が蓄積しやすいとのことです。
糖化を防ぐためにも、
よく噛む、早食いしない、
食後できるだけ早くウォーキングするなど、
気をつけたい。
・現在の私
忙しさにかまけてウォーキングをサボりがち。
これでは血糖の急激な上昇を避けられません。
しかし、食後すぐに
片付けをするようになりました。
嫌でも動くので、
いつまでもダラダラするよりかはいいと言う判断。
何もしないよりマシな気がします。
DNA解析でも血糖値だけでなく、
酸化についても気をつけるように指摘。
目だけでなく、全身の健康も守れるように
今後も意識したいです。
以上、ちえでした。
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