見出し画像

架空の旅行計画を立てました【自分を変えるノート術】安田修著

「世の中には2種類の人間がいる。
ノートが好きな人と、嫌いな人だ」

私は、子どもの頃ノートに書くのが苦でなかったです。
高校生になってから日記を書くようになったので、
むしろ好きな方だったと思います。

今回、ノート合宿を読んで、
独自に試した方法があります。


・こんなノート合宿をしてみた

本書のノート合宿とは少しやり方が違いますが、
架空の旅行計画を立ててみました。

ここではノート合宿ではNGのスマホを使っています。
ただし、無条件に使えるわけではありません。
使っていいのは、ホテル、飛行機、電車、行き先の情報など必要な情報を調べるときだけです。
※予め、通知を切るのを忘れずに。

時刻や交通手段を調べたり、
運賃を調べたりしてます。

「もし今年行くならいつかな?」
時刻や運賃を調べるために、便宜上設定しました。
実現するかわからないけど、ワクワクしました。

・出来上がった架空の旅行計画

この架空の旅行計画で以下の行き先にしました。

・静岡旅行
・肥薩おれんじ鉄道の観光電車


今年は、大型の旅行があるため、
来年以降になりそうです。

静岡旅行では2ヶ所の行き先を設定。
きかんしゃトーマス号が走っている大井川鉄道と
今年できたプロ野球チームの拠点球場へ。
ホークス戦がある日を考えてます。

肥薩おれんじ鉄道については、
新幹線を使えば日帰りできることが判明。
「電車からの景色と食事がいいなぁ」と思いました。

旅行に行くときは、家族で行くことがほとんど。
「このくらいの日程と費用があれば行けるよ」だけ
夫に伝えました。

・感想

「あそこに行きたい!」
元々旅行が好きですが、お金と時間がネックになってました。

子どもが生まれてからは
「どうせ行けない」と諦めてしまいました。

息子たちの発達障害がわかってからは、
諦めモードに拍車がかかりました。
慣れない場所に行くのを嫌がるし、
旅先で不機嫌になられたらしんどいからです。

それでも諦められないので、
計画だけ立ててみました。
漠然と「行きたい」とだけ思っていたのが、
具体的に○○したいに変わりました。

実現したら、また投稿します。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?