捨てる予定だったものから生まれたもの

最近、洋服捨てるの苦労しませんか？
以前ならリサイクルショップの買取もしてましたが、その条件が厳しくなったように感じます。

新品かそれに準ずるものしか
買取しなくなりました。
店員さんに理由を聞いたところ
「以前は海外輸出をしてたが、コロナ禍でストップしてできなくなった」とのことでした。

しかし、そこまで傷んでないものは
そのまま捨てるのが惜しいと思います。

ウエスにして捨てることもありますが、
こんなものに作り変えることもあります。
それは…。

スリッパです！
キルト芯や足裏用の合皮は買いますが
布自体は着古した洋服。
こちらは元プリントTシャツです。

スリッパは消耗品なので、これで十分。

作り方はこちらに掲載。

書籍内では、新品の布で書かれてますが、
わざわざ布を買うのが面倒で、この方法を考案。
洋服の大きさにもよるけど、
Tシャツやズボン1枚から1足分できます。

難点なのは、布自体が消耗してるので
1ヶ月も使うと破れてきます。
捨てる予定だったものなので、よしとします。

「もう着ない洋服だけど、捨てるのは惜しい」
「だからと言って、新品ではないから買取してもらえない」
そんなときは、
別のものに作り替えるのも一つの手です。

こちらの本は、
古着からリメイクする方法に特化してます。
過去に布マスクを作りました。

「わざわざ買わなくても、あるもので作ればいいや」と発見になりました。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。

家庭科3だった私がバッグも帽子も小物も100%自分サイズで手作りしました。 (美人開花シリーズ)

その服捨てるのちょっと待った! リメイクしたらオンリーワンができました。