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LOVEPAKU(ラブパク)イマイチだった方必見!ぜひ試して欲しい活用法をご紹介!

こんにちは、LOVEPAKU(ラブパク)中の人 S子です。
ラブパクを気に入ってくださる方がたくさんいる一方で、「イマイチ味が好きになれなかった」「エスニック料理が嫌いな家族がいて、なかなか出番がない」というお声をいただいています。
そこで今回は、ラブパクを試してみたけれどハマれなかった方に、是非試していただきたいラブパク活用法をご紹介したいと思います。
冷蔵庫の中で賞味期限が果てるのを待つ前に、どうか最後にもう一回ラブパクを使ってみてください!

LOVEPAKU(ラブパク)と他の調味料を合わせて、オリジナルソースを作ってみよう!

ラブパクの良いところは、ワンスプーン加えるだけで料理の世界観がガラッと変わるところ。
でも裏を返せば、インパクトが大きすぎて食材がラブパク味に染まりがちとも言えますよね^ ^;
そこで、ラブパクを他の調味料と合わせ、風味をマイルドにしてみましょう!
オススメな組み合わせは、以下の3つです。

1)LOVEPAKU(ラブパク)×ごまだれ

LOVEPAKU(ラブパク)とごまだれのソース

お好きなごまだれに、ラブパクを少し加えてみてください。
まったりとしたコクのあるごまだれに爽やかな酸味のラブパクが加わると、ほんのりハーブ香る棒棒鶏風ソースになります。
蒸した鶏肉はもちろん、しゃぶしゃぶのタレや野菜のディップにも最適!
S子は青菜のおひたしに合わせるのがお気に入りです^ ^

2)LOVEPAKU(ラブパク)×ポン酢

お好みのポン酢にラブパクを加えて溶かします。
ラブパクに含まれるハーブやスパイスが加わることで、ポン酢の酸味の角が取れて風味豊かなタレに早変わりします。
このラブパクポン酢の一番おすすめな使い方は、餃子!
酢醤油ラー油は定番で美味しいですが、ラブパクポン酢も引け目を取らない美味しさなんです。
ラブパクポン酢で、餃子の新しい楽しみ方に挑戦してみてください!

3)LOVEPAKU(ラブパク)×マヨネーズ

マヨネーズにマスタード、マヨネーズにピクルス、マヨネーズにケチャップなど、マヨネーズは酸味のあるものと相性抜群!
ラブパクに含まれるエシャロットやおろし生姜が、マヨネーズに爽やかな酸味と風味をプラスし、市販品にはないオリジナリティの高いソースになります。
唐揚げやフィッシュ&チップスなどの揚げ物は鉄板に合いますし、ゆでたまごにもおすすめです!

カレーの風味がアップ!隠し味にLOVEPAKU(ラブパク)を忍ばせて。

ラブパクには、生姜やニンニクなど、カレーに使う素材が多く含まれています。
さらに数種のハーブやスパイス類も含まれているため、カレー粉と一緒に使うことでカレーの味に深みを出すことができるんです!
カレー粉を入れるタイミングで、ラブパクを小さじ1〜2くらい入れてみてください。
カレーにラブパクが溶け込むことで、エスニック感は弱まる一方、カレーのコクと風味が増し、おうちカレーがワンランクアップ!
レトルトカレーの味変にもおすすめです。

また、カレーの具材になる鶏肉の下味としてラブパクを使うのもおすすめです!
鶏肉にラブパクを揉み込み1時間くらい置くと、鶏肉にラブパクの香味野菜の風味がしっかり移り、旨みが増します。
カレーとして煮込んでしまうのでラブパクの気配はほとんど感じない一方で、複雑な旨みが生まれ味わい深いカレーになります。

▼レシピはこちら


せっかくラブパクを手に取っていただいたのに、お好みに合わずそのまま終わってしまったら残念すぎる…
どうにかして活用してもらえないかと考え、今回はオリジナルソースを作る方法とカレーの隠し味に使う方法をご提案してみましたが、いかがでしたか。
ラブパクは料理をエスニック風味にするだけではなく、味に深みを与えたり、味にメリハリを持たせたりと、縁の下の力持ちとして活躍できる調味料だと思います。
ラブパクがお口に合わなかった方も、ぜひ今回ご紹介した方法でもう一度だけラブパクを使っていただけたら幸いです。
また、使ってみたご感想などもお寄せいただけたら嬉しいです!
それではまた〜

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