何を鍛え何を積み重ね何をそぎ落としたか
マヤのツォルキン歴を意識して過ごして52日目。
今日で第二の城が終わる。
振り返ってみると、
私は色んなものと向き合っていた。
絶対的自分至上主義
自分が自分の操縦席に座る
自分の人生を自分が生きる
過去の私はそれがとてもとても困難で
だけど心からそう在りたいと願っていた生き方。
それに少し近づけていると体感してる私がここにいる。
父を手放し
集団に入るときの恐れと向き合い
自分がの「我」を抜き
自分にとって美しいかどうか
自分にとって必要かどうか
損得ではなく愛と喜び
自分自身に誠実であるか
そうやって自分なりに丁寧に
ひとつひとつ向き合ってきた。
時間を使ってきた。
その道筋が自己信頼となって
今の私の中に確実に存在している。
これまでの自分だと思っていたものは
いらないものばかりで
そう分かりながらも手放せずにいるものは
まだまだたくさんある。
父や集団に対しても
完全に手放しきってはいない。
恐れもいっぱいある。
だけどこのままでよいのだ。
自分なら大丈夫。
そう全てを信頼し、ゆだね、
怖がりながら進む。
毎日もこの世界も自分自身も
常に変化し続けている。
今この瞬間もすぐに過去となる。
だからこそ自分を留めようとしない。
すぐ手放す。抱え込もうとしない。
前だけを見て湧き上がる想いを叶え続けていく。
湧き上がる感情をテハナシしていく。
そうやって常に軽やかな自分で
あろうと意識するだけでも
目の前の世界はまったく違ってくるだろう。
第三の城は「変化・変容の期間」
私はどんな変化・変容をするのかな?
そのためにも第二の城で培った自己信頼を胸に
怖い怖いー!と叫びながら(笑)たくさん挑戦していこうと思う。
今湧き上がっているのは社会貢献。
そして人気者になること!
自分のこれまでをもって私のままで
たくさんの人と関わり、輪の中に入って
たくさんの笑顔を増やしたい。
魂を輝かせたい!
周りにどう思われようとも関係ない。
そんなふうに思えるようになったのも
我ながらすごい変化だなぁと思いつつ、
それを実行に移すのがものすごい勇気がいること。
だけど失敗はない。
あるのは経験と学び。
間違えたら笑い飛ばして軌道修正。
どんな体験も必ず宝物になる。
だから自分のやりたいことを
思う存分にやらせてあげる期間にしたいな♪